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日本を旅したくなる!デウス最新のカスタムバイク「Beluga XM(ベルーガ XM)」

IGNITE / 2022年9月19日 18時30分

日本を旅したくなる!デウス最新のカスタムバイク「Beluga XM(ベルーガ XM)」

バイク&サーフを中心としたカルチャーを発信している「デウス エクス マキナ」が、“旅に出たくなる”をコンセプトにしたカスタムバイク「Beluga XM(ベルーガ XM)」を製作した。この世界で1台のワンオフバイクは、9月末までの期間限定で「バイカーズパラダイス南箱根」にて展示されている。

ブランドの発信基地「デウス エクス マキナ 浅草」

ラテン語で“機械仕掛けの神”を意味する「デウス エクス マキナ」は、「クリエイティビティな文化を讃える」をブランド哲学とし、2006年にオーストラリアで誕生。

現在ではバイク&サーフに留まらず、アート・スノー・音楽・サイクルなど、ジャンルの垣根を越えた広がりを見せ、シドニーやバリ、LA、ミラノといった旗艦店のある世界12カ国から独自のカルチャーを発信している。

日本では東京・浅草の「デウス エクス マキナ 浅草」がブランドの発信基地となり、心地良いカフェ、アパレルショップ、アートギャラリーというさまざまな顔を見せる。

思い立ったらすぐに旅に出れる

浅草店のスタッフ・Dr.ソエダが製作したカスタムバイク「ベルーガ XM」は、脱着可能なキャリアや武骨なアドベンチャータイヤを備え、思い立ったらすぐに旅に出られるような仕様になっている。

ベース車には、オーストリアのモーターサイクルブランド「KTM」の定番モデル、「DUKE 200(デューク 200)」を選択。普遍的なカッコ良さを持つネイキッドバイクである同モデルは、排気量のバリエーションも豊富で、排気量毎にファンがいるといっても過言ではない。

「200」を選んだ理由はスタイルの良さはもとより、高速道路を走行できる排気量と街乗りでのサイズ感のバランスで、外車とは思えない性能の高さやインジェクションの安定性も、旅の不安をひとつ減らしてくれる。

希少かつ愛おしい存在

元々の「デューク 200」のカタチを知っている人なら、「ベルーガ XM」への変貌ぶりに驚くことだろう。

内蔵タンク容量を計算しながら一体型FRPカウルの造形をイメージし、ライディングポジションを考え、「全体的にシューと」させた結果が、このカタチ。

シートポジションはほぼ変わらず、純正シートフレーム造形をリデザインすることによって生まれたリアキャリアと、デジタルメーターの移植によってヘッドライト上にフロントキャリアを設置した。もちろん、カンタンに脱着できる仕様だ。

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