LiveArtとファン・ユーシン、初のNFTシリーズ「メタ-モルフィック – オブシディアン ストーン」を発表!
IGNITE / 2022年9月29日 22時0分
「暗号化とアートの完璧な融合」
LiveArt(ライブアート)は9月7日(水)に、黄宇興(ファン・ユーシン)とのコラボレーションによる初のNFTシリーズ「メタ-モルフィック – オブシディアン ストーン」を全世界で一般発売すると発表した。そのニュースが公開されるやいなや、数カ国の多くのコミュニティで一気に話題となった。
同シリーズについて詳しく紹介する。
LiveArt についてLiveArt はWeb2の情報技術の巨人および Web3のエンジンとして、アーティストにワンストップのNFTソリューションを提供するデジタルアートプラットフォームのリーディングカンパニーだ。
同社の3人の共同創設者は、サザビーズやクリスティーズ、その他世界トップ オークションハウスの出身。何年にもわたる業界のリソースと洗練されたチームの協力を利用して、同業のどのデジタル アート プラットフォームより、芸術的な美しさや商業価値を生み出すことに長けている。その経験の蓄積により、世界のアート市場において25万人以上のメンバーを持つアートコミュニティを作りだしている。
中国アート界で注目の黄宇興(ファン・ユーシン)黄宇興氏は、中国アート市場の売上高トップ3にランクインする世界的な現代美術家だ。
過去10年間で、ベオドン、ホワイトヘッドギャラリーなどで個展を開催し、いずれも好評を博している。2021年には自身の作品「七宝の松」が、クリスティーズ香港の秋季オークションで6,483万香港ドルの個人オークション記録を樹立。2021年の黄氏の売上高は1億元を超えた。
ルイ・ヴィトンの「アーティーカプシーヌ コレクション」に関わった6人のアーティストのひとりとして、黄宇興氏も名を連ねている。
デジタルの美しさも兼ね備えたNFTアート「メタ-モルフィック – オブシディアン ストーン」NFTシリーズは、LiveArt と黄氏が丹精を込めて作り上げた芸術作品だ。全体的なクリエイティブ コンセプトは、黄氏が鉱石を通じて表現する自然に対する考えや感情から生まれたもの。
同シリーズは、コーラル・メノウ・パール・ゴールド・シルバー・クラム・ターコイズの7種類の宝石のNFTが合計2,197個生成され、その一つ一つが、黄氏の未公開作品から派生。ロンドンのデザイン会社Hatoが設計したアルゴリズムとクリプトアーティストにより作られている。同シリーズは、これまでの黄氏の作品とは全く異なり、デジタルの美しさも兼ね備えたNFTアートとなる。
2,197個の宝石NFTの特徴-
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