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ファーストクラスにも採用されたカリフォルニア産の“漢字”ワイン「シャトー・イガイタカハ」

IGNITE / 2022年9月29日 19時30分

ファーストクラスにも採用されたカリフォルニア産の“漢字”ワイン「シャトー・イガイタカハ」

JAL国際線ファーストクラスにも採用される、日本の“侘び・寂び”を感じられるカリフォルニアワインの紹介だ。

カリフォルニア州サンタ・バーバラ・カウンティを中心に、日本人オーナー杉本隆英氏・美代子氏夫妻が経営するワイナリーCh.igai Takaha(シャトー・イガイタカハ)の漢字ワインシリーズに最新シリーズが登場。

「シャトー・イガイタカハ オリジナルBOX入り漢字ワイン4本セット」は数量限定にて、10月14日(金)12:00~ネット予約を開始、11月初旬に商品発送予定だ。

日本の食文化に合うワイン「シャトー・イガイタカハ」

シャトー・イガイタカハは2005年、「二人の娘の結婚式にワインを造って祝ってやりたい」という親心からはじまった。

醸造施設や自社畑などを持たず、杉本氏のワインへの思いに賛同した醸造家とともに、日本の食文化に合うワインをコンセプトとしたワインを手掛ける。エチケットには杉本家の家紋である「丸に違い鷹の羽」をあしらい、「嫁いでも家を忘れないで」という思いが込めらている。

シャトー・イガイタカハのワインは、JAL国際線ファーストクラスに6年連続採用されており、そのほかにも日本各地のホテルや旅館、レストランに採用されている。

新しい世代へ受け継がれる「漢字ワインシリーズ」

2006年よりシャトー・イガイタカハのフラッグシップワインメーカーとして共に歩んできたグレッグ・ブリューワー氏が退任することになった。同氏が手掛けるワイナリーフラッグシップ侍(SAMURAI)、園(SONO)は、2019年ヴィンテージをもって最後となる。

今後はグレッグ・ブリューワー氏の意思を引き継ぐ、ポール・ラト氏、ケネス・ガミア氏の二人のワインメーカーへと継承され、新たな「漢字ワインシリーズ」を展開する。

ポール・ラト氏が手掛ける「シャトー・イガイタカハ オリジナルBOX入り漢字ワイン4本セット」は、カリフォルニアのテロワールを表現。産地を限定することなく、カリフォルニアの多様性を感じられる自由な発想と、さらなる進化を目指したワインだ。

シャトー・イガイタカハ オリジナルBOX入り漢字ワイン4本セット

オリジナルBOX入り:77,000円(税込)
オリジナル木箱入り(限定20セット):99,000円(税込)

花偲(HANASHINOBU)

ソーヴィニヨン・ブラン サンタ・バーバラ・カウンティ 2020

芳醇で強く香り高いアロマ、余韻に残るフレッシュな酸味とのコントラストなバランスの辛口の「花偲(HANASHINOBU)」。

美夜(MIYA)

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