ジェームズ・ボンド60周年記念「Speed Triple 1200 RR Bond Edition」世界限定60台販売！

トライアンフモーターサイクルズジャパンが、映画『007』シリーズの60周年を記念して、世界で60台、日本国内では5台限定の販売となるバイク「Speed Triple 1200 RR Bond Edition」を発表した。

同製品の特徴について紹介する。

SPEED TRIPLE 1200 RR BOND EDITION

歴史ある英国ブランド・トライアンフモーターサイクルズ社

今回販売する「Speed Triple 1200 RR Bond Edition」は、映画『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』の重要なアクションシーンにトライアンフが登場したことから始まった、両ブランドのパートナーシップによるものだ。

トライアンフは、ジェームズ・ボンドの公式モーターサイクルパートナーとして新しいコラボレーションを行なうことになった。

同社は1902年に設立された、英国最大のオートバイメーカー。本物のデザインや個性、カリスマ性やパフォーマンスが調和した象徴的なバイクを生産し続けている。2021年度の生産台数は75,000台*以上、世界に約700のディーラーを展開中だ。

魅力的な外観や快適な走りを実現するモーターサイクル

「Speed Triple 1200 RR Bond Edition」には、4つの魅力的な特徴がある。

映画007のオリジナルタイトルフォント

タンク上部には、『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』のほか、『007』全25作品のオリジナルのタイトルフォントをあしらう。

コックピットは、象徴的なオープニングシーンを彷彿とさせる美しく独特な銃口をモチーフにしたデザイン。さらにリアテールユニット全体の“Speed Triple 1200 RR Bond Edition”の手塗りのゴールドライニングが、美しくユニークなデザインをさらに魅力的なものに仕上げている。

カラーは、Black/Granite Grey/Storm Greyの洗練された3色使い。タンクサイドには“60 Years of Bond”の公式記念ロゴ付きだ。

オリジナルデザインのタンク

ゴールドロゴによって引き立つ外観

落ち着いた外観は、Öhlins（オーリンズ）製フロントフォークのゴールドに合わせた、カスタムメイドのゴールドロゴによってさらに引き立てられる。

タンク部分のトライアンフ社のトライアングルバッジにも、サイドフェアリングの“Speed Triple 1200 RR”のロゴと同様ユニークなゴールドのディテールが施されている。