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10月14日は鉄道の日!鉄道開業150年を記念した昔懐かしい駅弁を京都駅・新大阪駅などで発売

IGNITE / 2022年10月13日 19時15分

青森県八戸市の老舗駅弁・仕出し料理会社「吉田屋」は、伝統駅弁「復刻版 八戸小唄寿司」(1,380円)を発売。懐かしいパッケージで包み、東北本線開業時の八戸(尻内)駅近郊を運行した汽車カードを添付する。

九州7県の食材を使用「鉄道開業150年記念 九州巡り旅弁当」

鹿児島県に本社を構える老舗弁当・仕出し料理会社の「松栄軒」は「鉄道開業150年記念 九州巡り旅弁当」(1,580円)を販売。九州7県の食材を盛り付け、九州を満喫してもらおうという趣向の弁当だ。掛け紙は昭和初期のものを使用している。

ユニークな蟹容器「越前かにめし(1978年復刻パッケージ)」

創業百年を超える福井の駅弁会社「番匠本店」からは「越前かにめし・1978年復刻パッケージ」(1,380円)を発売。1978年の国鉄「いい日旅立ち」キャンペーン時のパッケージを再現。蟹を象った容器がなんともユニーク。

若狭湾やその近海で獲れる蓮子鯛を使用「復刻駅弁 元祖鯛鮨」

「復刻駅弁 元祖鯛鮨」(1,200円)は、創業明治36年で敦賀に拠点を置く「塩荘」が販売。若狭湾の港町として栄えた敦賀。当時、塩荘三代目が「地元の産物を名物に」と考案した弁当を今回復刻する。若狭湾やその近海で獲れる蓮子鯛を使用した押し寿司。

岡山の食文化を詰めた「鉄道開業150年記念弁当 岡山づくし」

岡山県で創業二百年の歴史を持つ「三好野本店」からは「鉄道開業150年記念弁当 岡山づくし」(1,580円)を販売。昔の掛け紙を復刻し、地元の黄ニラを添えた穴子めし、岡山が誇る千屋牛からきびだんごまで詰める。岡山の食文化を楽しめる岡山尽くしの弁当。

鉄道がスピード時代に入っても人気の駅弁。昔懐かしい復刻駅弁に舌鼓を打ちつつ、鉄道開業150年に思いを馳せる。車内でも自宅に持ち帰っても楽しめる駅弁は、鉄道ファンだけでなく、多くの人の心を癒してくれるだろう。

鉄道開業150年記念駅弁
発売期間:10月14日(金)~売り切れ次第終了
販売店舗:京都駅(旅弁当駅弁にぎわい京都・旅弁当京都1号・旅弁当京都2号・旅弁当京都3号・旅弁当京都中央口)、
新大阪駅(旅弁当駅弁にぎわい・旅弁当駅弁にぎわいアルデ・旅弁当新大阪1号)、
大阪駅(旅弁当大阪・旅弁当大阪御堂筋口)、新神戸駅(旅弁当新神戸)

(高野晃彰)

※駅弁により販売店舗が異なる。全ての駅弁を扱うのは、京都駅(旅弁当駅弁にぎわい京都)、新大阪駅(旅弁当駅弁にぎわい・旅弁当駅弁にぎわいアルデ)

※価格は全て税込

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