新しくオープンする「アヤナ セガラ バリ」で、ラグジュアリーなバリ島での宿泊体験を

インドネシア・バリ島に「アヤナ セガラ バリ」が、11月5日（土）にオープンする。

インド洋の風がそよぐ、ユニークなデザインのメインプールでラグジュアリーな休息を楽しもう。

バリの伝統を感じるデザイン

サンスクリット語で「アヤナ」は「安息の地」という意味。客室数205室からなる同ホテルは、正に「安息の地」であることを体現する。島内にはすでに3つのホテルがあり、今回ジンバランにオープンするのは4番目の施設だ。

伝統的な文化にインスパイアされた空間

同ホテルは、シンプルでコンテンポラリーなデザインが特徴。一歩足を踏み入れると、バリの伝統的な文化にインスパイアされた空間がゲストを迎える。

ロビーには伝統的なバリのデザイン美学を取り入れた木彫りが施され、落ち着いた、雰囲気の居心地の良いオアシスを作り出している。さらに、クルンクンの伝統的な「カマサン様式」の絵が天井に施され、バリの壮大なワヤンの世界を堪能できる。

景色も楽しめる客室

同ホテルには、205室のモダンでエレガントな客室とスイートルームがある。各部屋には、床から天井まである大きな窓があり、インド洋の涼しい風を感じることができる。その上、景色を楽しむためのデイベッドを配したプライベートバルコニーまたはテラスが備わる。

モダンなインテリアデザインの客室には、贅沢なリビングスペース、ダイニングエリア、広々としたウォークインクローゼット。バスルームには大きなフリースタンドのバスタブと大理石のレインシャワーを完備。

新しい食の目的地として

同ホテルは、宿泊ゲスト・訪問ゲスト問わずリラックスして楽しめる、3つのスタイリッシュなレストランを併設する。各ダイニングには、世界各地の料理体験とバラエティに富んだメニューが揃う。

メインプールに隣接した「カラン」

同ダイニングでは、アジア料理、地元の料理、西洋料理の朝食ブッフェが楽しめる。また、ディナーであれば中華とイタリア料理のタパススタイルのプレートが味わえる。

また、日中使えるプールバーや、フルサービスのバーも併設する。

地中海レストラン「メディ」

同ダイニングでは、新鮮なサラダ、パスタ、シーフードを幅広く取り揃えている。

ワインは地中海の白ワインと赤ワインのほか、イタリアとスペインのブドウ園からの特別なワインも用意している。

最上階にある「ルナ」

壮観な夕日を眺めることができる「ルナ」では、サンセットの時間に風味と新鮮さを重視した、地中海料理と地元のタパススタイルのメニューを用意。

プールやスパなどのウェルビーイング