グルメの旅へテイクオフ！日本就航70周年を記念したフォションホテル京都×エールフランス航空のコラボメニュー

パリ発祥の美食ブランド「フォション」による日本初・世界2軒目のホテル「フォションホテル京都」は、今年11月に日本就航70周年を迎えるエールフランス航空とのコラボレーション企画を、11月27日（日）より期間限定で実施。

フランスへの想いを乗せた、華やかでグルメな旅へ出かけよう。

フランスを代表する美食ブランドとエアラインがコラボ

フランスの美食ブランドがプロデュースするホテルと、フランスのフラッグシップエアラインがコラボレーションする同企画。

スペシャルメニューとして、同航空の機内食からインスパイアされた「エールフランスコラボレーションスペシャルメニュー」やフランスのエスプリが詰まった空をイメージしたアフタヌーンティーセットが登場する。

エールフランスの機内食からインスパイアされたメニュー

「エールフランスコラボレーションスペシャルメニュー」は、同ホテル10階にある「グラン カフェ フォション」にて提供。同航空の機内食から市川シェフがインスパイアを受けた、フォションのエッセンスを加えた特別メニューだ。

アミューズは「フォションキャビアを添えたスモークとヨード香るクリームのクレープ」、前菜には「オマール海老と冬野菜の“デュオ” フランボワーズのヴィネグレット」を。

前菜の野菜は、貝の出汁やハーブを用い、フランス生まれのヘルシーな調理法エチュベ（蒸し煮）で仕上げる。素材の持つ旨味を余すところなく引き出し、絶妙に火入れされたオマール海老の味が引き立つよう計算されている。

前菜「オマール海老と冬野菜の”デュオ” フランボワーズのヴィネグレット」

魚料理は「寒ヒラメとジュドコキヤージュのエッセンス シトラス香るサンジャックのタルタル」。肉料理は「和牛のグリエとトリュフ香るソース シャンピニョンとトリュフを添えて」または「ローズマリー香るプーレフェルミエのロティ シャンピニョンとガーデンハーブのタルトフィーヌ」から選べる。

その後は、MOF（フランス国家最優秀職人賞）エルベモンス氏が選んだチーズセレクションと続く。最後はシェフパティシエールの小野寺氏が空をイメージし、雲の形にしたデザート「雲のバシュラン ミカンのロティ フランス産マロンのコンフィ グラスマロン」。雲の先には金箔の飛行機をあしらっている。

期間は11月27日（日）から12月15日（木）まで。料金は1人13,200円だ。

空をイメージしたアフタヌーンティー