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長野・塩尻の「ドメーヌ・コーセイ」と日本ワイン専門ショップがコラボした、特別なメルローが誕生

IGNITE / 2022年10月27日 17時0分

長野・塩尻の「ドメーヌ・コーセイ」と日本ワイン専門ショップがコラボした、特別なメルローが誕生

日本を代表する醸造家・味村興成氏のワイナリー「Domaine KOSEI(ドメ ーヌ・コーセイ)」と、日本ワインのオンラインショップ「wa-syu(ワシュ)」がコラボレーション。「“ドメーヌ・コーセイ×wa-syu”Velvet Merlot F37 2020 French Oak」をオンラインショップにて販売中だ。

これに合わせてリリース記念メーカーズディナーを、東京・恵比寿のビストロ・カフェ「SAN TROPEZ(サントロペ)」にて11月5日(土)に開催する。ワイン愛好家なら押させておきたいイベントだ。

ワインのプロがタッグを組んで完成した一本

日本ワインを世界レベルに押し上げることに貢献した醸造家の一人、味村興成(あじむらこうせい)氏が2019年に設立した「ドメーヌ・コーセイ」。

今回新しく完成したワインは、国内随一のメルローの栽培地として名高い、「信州桔梗ヶ原ワインバレー」片丘地区に位置する自社畑から産出したメルローのみを使用し、フランス・ボルドーの樽メーカー・ナダリエ社のフレンチオーク樽で育成。樽番号「F37」から誕生した、ベルベットのような厚みとなめらかさが心地よい、限定276本の赤ワインだ。

カシスやブラックベリーの果実の凝縮感、甘いバニラの香り、醤油を想わせる旨みと奥深さ、長く続く余韻。喉にひっかかることのないまろやかな味わいは、和食など繊細な料理にもしっくり馴染む。

(2020年・ミディアムボディ)750ml / 7,920円(税込)

ドメーヌ・コーセイが生み出す、最高峰のメルロー

味村氏は醸造責任者を務めていた「シャトー・メルシャン」を退職後、2019年に自らのワイナリーを設立。メルローにこだわり、日本一のメルローが栽培できる好適地として、長野県・塩尻市の圃場を選んだ。

バラの名前がつけられた美しい自社畑での丁寧な栽培と、美味しいワインを造るために計算され尽くしたワイナリーからは、素晴らしく繊細でエレガントなワインが誕生している。

「wa-syu」初開催!リリース記念メーカーズディナー

さらに、「wa-syu」では、コラボレーションワインのリリースを記念してメーカーズディナーを開催する。味村氏をスペシャルゲストとして迎え、ソムリエの資格を持ったシェフが、コラボレーションワインを中心に5種類のワインに合わせて創ったスペシャルなメニューを用意する。

予約受付は10月31日(月)まで。申し込みは「リリース記念メーカーズディナー」詳細ページ内の専用フォームより。料金は一人22,000円(税込)。コラボレーションワインのお土産付きだ。

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