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全国5都市でライブビューイングを開催!映画館のスクリーンで「ラリージャパン」を体感しよう

IGNITE / 2022年10月31日 19時0分

全国5都市でライブビューイングを開催!映画館のスクリーンで「ラリージャパン」を体感しよう

来たる11月10日(木)~13日(日)、愛知県・岐阜県の両県で開催される「フォーラムエイト・ラリージャパン2022(FORUM8 Rally Japan 2022)」のライブビューイングが、全国5都市の映画館で実施される。

映画館のスクリーンで、WRカー(ワールドラリーカー)の激走や迫力のエンジンサウンドを堪能してみてはいかがだろう。

Photo by Jaanus Ree/Red Bull Content Pool

公道を舞台に争うラリーの最高峰カテゴリー

WRC(世界ラリー選手権)の2022年シーズン最終戦として開催されるラリージャパン。WRCとは、F1・インディカー・WEC(世界耐久選手権)と並ぶ世界4大モータースポーツのひとつで、サーキットではなく公道を舞台に争うラリーの最高峰カテゴリーとなる。

ドライバーとコ・ドライバーの“二人三脚”ぶりも見どころ

ラリーならではのレギュレーションにも注目だ。まずラリーでは、運転するドライバーとナビゲーター&サポート役のコ・ドライバーが2人1組になってマシンに乗り込み、SS(スペシャルステージ)と呼ばれるタイムアタック区間を駆けぬける。

SSは1台ずつアタックするため、ほかのレースで見られる追い抜きなどはないが、その分だけ1台1台の走りっぷりやドライバーとコ・ドライバーの“二人三脚”ぶりを濃密に味わうことができる。

Photo by Jaanus Ree / Red Bull Content Pool

また、過酷な道を猛スピードで走るためクラッシュもしばしば起こる。しかし、マシンが走行不可能になるとリタイアになってしまうため、ドライバーとコ・ドライバーがマシンをその場で修理するようなシーンにも遭遇する。

さらにSSとSSをつなぐリエゾン(移動区間)では、公道を一般のクルマとともに走行するため、WRマシンやドライバーをより身近に感じられる点もラリーの特色だ。

迫力のライブビューイングで興奮と感動を共有!

実に12年ぶりとなるラリージャパンは、開催を待ち焦がれていたファンも多く、観戦チケットは全日・全ステージで完売。だが、迫力のライブビューイングで興奮と感動を共有するチャンスはまだまだ残っている。

Photo by Jaanus Ree / Red Bull Content Pool

ライブビューイングの会場については、ライブ・ビューイング・ジャパンの公式サイトをチェックしてほしい。

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