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ソトレシピ×燕三条の新型万能クッカー「シェラどんぶり2」で、キャンプ飯がもっと快適に楽しめる!

IGNITE / 2022年11月1日 12時30分

ソトレシピ×燕三条の新型万能クッカー「シェラどんぶり2」で、キャンプ飯がもっと快適に楽しめる!

キャンプ飯レシピサイト「ソトレシピ」は、万能クッカー「シェラどんぶり」の進化版「シェラどんぶり2」の先行販売を、10月28日(金)より応援購入サービス「Makuake」にて開始した。

軽いアルミ製でフッ素加工されており、キャンプ飯がもっと快適に楽しめるようになるアイテムだ。

万能な“どんぶり型のシェラカップ”

シェラどんぶりは、“どんぶり型のシェラカップ”をコンセプトにした独自性のある人気クッカー。

今回、このシェラどんぶりの進化型として誕生したのが「シェラどんぶり2」だ。キャンプ飯の課題を解決するため、同サイトは“ソトレシピTV*”ユーザーにアンケートを実施し、「キャンプ飯を作るときにめんどくさいと思うこと」について質問。結果、2人に1人が「洗い物が面倒」と回答したため、この部分に着目したという。

このユーザーの声をもとに、シェラどんぶりを製造する新潟県・燕三条の「せきかわ工芸」と議論を重ね、新型モデルが誕生した。

「シェラどんぶり2」の進化ポイントは5つもある! 焦げ付きにくさが飛躍的にアップ、洗い物がラクに

お湯が出ないキャンプ場では洗い物が大変。そこで、同商品では、中面に「フッ素コーティング」を採用。ごはんも炒め物も、圧倒的に焦げ付きにくくなった。

さらに、ウェットティッシュで拭くだけで大半の汚れが落ち、キャンプ場周辺の環境にも良い。

アルミ製で「熱伝導性」が向上

アルミ製のメリットの一つは「熱伝導性」が向上したこと。熱伝導率の高いアルミ製になったことで、ごはんを炊くときには、お米が均一に加熱されてムラなく美味しく炊き上がる。

また、アルミは熱伝導が良い反面、熱くなりやすいため、手で持つことになる蓋と取手はあえて熱伝導が良くないステンレスを採用した。

重さ約190gと約24%軽量化を実現

現行のステンレス製シェラどんぶりが本体・蓋を合わせて約254gなのに対し、同商品は約193gまで軽量化。登山や徒歩キャンプ、ミニマルキャンパーにとっても持ち運びやすくなった。

便利な「注ぎ口」が付いてケトルやボウルにも

同商品には、縁にちょっとした「注ぎ口」を搭載している。簡易的なケトルとして利用できるだけでなく、ボウル代わりにも使えるため、料理の幅が広がる。

さらに、この注ぎ口は「蒸気口」代わりにもなり、炊飯時の目安にもなる。

スタッキングできる「ジュニア」サイズ登場

そして、この「シェラどんぶり2」のミニサイズ、「シェラどんぶり2ジュニア」も同時に登場。シェラどんぶりにすっぽりとスタッキングできるサイズ感だ。

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