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<限定復刻>柚子香る、甘く爽やかな鶴屋吉信の京銘菓「京観世 柚子」。この秋限定で復刻販売!

IGNITE / 2022年11月4日 16時30分

<限定復刻>柚子香る、甘く爽やかな鶴屋吉信の京銘菓「京観世 柚子」。この秋限定で復刻販売!

和菓子製造販売の「鶴屋吉信(つるやよしのぶ)」は、2020年に代表銘菓「京観世」の100周年記念キャンペーンにて3ヶ月限定で発売された新風味「京観世 柚子」を、季節限定で復刻。

11月1日(火)から11月30日(水)の期間限定で復活発売を行う。

大好評を博した「京観世 柚子」を復刻販売

京都・西陣で初代鶴屋伊兵衛氏により創業。200余年の歴史を刻む、京都の老舗京菓子司「鶴屋吉信」。

「ヨキモノを創る」を家訓とし、伝統の技を守りながら、現代の感覚を取り入れた新しい和菓子やカフェを考案。歴史ある京菓子の魅力のすそ野を広げてゆくとともに、和菓子の新たな価値を日々追求している。

そんな同店で、大正9年の創案から実に100年以上にわたり愛され続けるお菓子が、代表銘菓「京観世(きょうかんぜ)」だ。

2020年には、その100周年を記念して「柚子」風味が、期間限定で販売され、大好評のうちに販売を終了した。同社にはその後、同商品を「もう一度食べたい」「また買えるようにしてほしい」などという多数の声が届き、この度11月1日(火)から11月30日(水)の季節限定で復活販売を開始した。

瑞々しい柚子と白あんの爽やかなマリアージュ

新風味「京観世 柚子」は、希少な備中白小豆(びっちゅうしろあずき)製の白あんに柚子の皮の蜜漬けを込めて、ほろほろとほぐれる白村雨(そぼろあん)とともに、職人が手作業で「観世水」の渦のかたちに巻き上げ、一切れサイズにカットする。

備中白小豆は、白あんの原材料の中でも特に風味が上品。じっくり炊き上げた白あんのあっさりとした味わいと滑らかな口当たりが、柚子の風味を一層引き立てる。食べはじめはふわっと、後に豊かに香り立つ柚子の風味は、瑞々しい柚子と白あんの爽やかなマリアージュの為せる業だといえよう。

「京観世 柚子」の価格は、個包装1個324円(税込)で、日持ちは20日間となる。

国産栗をふんだんに使った「栗京観世」も限定販売

「鶴屋吉信」の代表銘菓「京観世」は、厳選された小豆から生まれる村雨(そぼろあん)、しっとりと奥深い味わいの小倉羹(おぐらかん)を、能楽ゆかりの史跡「観世井戸」にちなみ、水面にたゆたう渦のかたちに巻き上げた棹物。

季節限定で復活発売する「京観世 柚子」の他、秋冬限定にて大粒の国産栗をごろごろと巻き込んだ「栗京観世」もあわせてラインナップ。定番の「京観世」とあわせ3つの「京観世」が揃う。

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