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【2022年冬まとめ】デートで行きたい都内のカフェ&バー5選! おしゃれで落ち着いた店を紹介

IGNITE / 2022年11月17日 21時30分

バーエリア「アンバー」

同店では、季節ごとに旬食材を使用したカクテルを提供する。

今期は2023年2月28日(火)まで、蝶と雪の結晶の飾りが華やかなカクテル「ストロベリーファンタジー」(2,750円、税込・サービス料15%別)、苺の甘酸っぱさを楽しめるモクテル「ストロベリークラウン」(2,200円、税込・サービス料15%別)が楽しめる。

写真左「ストロベリーファンタジー」、写真右「ストロベリークラウン」

彼女と甘酸っぱいストロベリーカクテルを満喫すれば、心の距離も縮まるかもしれない。

ハドソンラウンジ
所在地:東京都港区海岸1-16-2 ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ1階
公式WEBサイト:https://www.interconti-tokyo.com/restaurant/hudsonlounge/

アート好きな女性と出かけるなら「Café 1894」

東京駅徒歩5分の「三菱一号館美術館」に併設する「Café 1894」は、明治期に銀行として使われていた空間を復元したクラシックな雰囲気と、高い吹き抜けの天井が目を引くミュージアムカフェ・バーだ。

2023年1月29日(日)まで三菱一号館美術館にて開催中の「ヴァロットン―黒と白」に合わせて、同期間中はフェリックス・ヴァロットン氏の作品をイメージしたタイアップランチ、デザート、ディナーが楽しめる。

タイアップデザートの「黒と白のアラベスク」1,180円(税込)は、同氏の版画作品『怠惰』をイメージし、Café 1894風にアレンジしている。

フェリックス・ヴァロットン『怠惰』 1896年 木版、紙 17.8×22.1cm 三菱一号館美術館

シャンティと塩ミルクのアイスの「白」と、ショコラムースとカシスソースの「黒」で、横たわる女性の柔らかいラインを表現している。

「黒と白のアラベスク」1,180円(税込)

タイアップランチ、デザート、ディナーはそれぞれメニューによって提供時間が異なる。訪れる際は公式HPにて確認を。

同店では、今期に限らず展示に合わせたタイアップメニューを提供しているので、鑑賞後のもうひとつの楽しみとして立ち寄ってみては。

Café 1894
所在地:東京都千代田区丸の内2-6-2 三菱一号館美術館1階
公式WEBサイト:https://mimt.jp/cafe1894/

ここぞという時に使えるハイセンスなカフェ&バーで、彼女とのデートを楽しもう。

(IGNITE編集部)

※営業状況が記事の掲載時と異なる場合がある。利用時には公式HPなどで最新情報の確認を

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