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EXILEのMAKIDAI氏をはじめ、LDHグループ所属3名がプロデュースした家具が新宿にてお披露目決定

IGNITE / 2022年11月18日 16時0分

EXILEのMAKIDAI氏をはじめ、LDHグループ所属3名がプロデュースした家具が新宿にてお披露目決定

福岡県大川市は今年8月、EXILE・MAKIDAI氏、福岡県出身の劇団EXILE・佐藤寛太氏とTHE RAMPAGE・藤原樹氏を「2022年度大川家具スペシャルアドバイザー」に迎えた。

今回、この3名のスペシャルアドバイザーがそれぞれ家具をプロデュース。11月24日(木)~11月27日(日)に新宿にて開催される「大川家具ふるさと納税店 in 東京」にて、本プロデュースアイテムを含む合計約20点が展示される。

LDHグループの3名が未来を育む家具をデザイン

今年8月から「2022年度大川家具スペシャルアドバイザー」として活動しているEXILE・MAKIDAI氏、劇団EXILE・佐藤寛太氏、THE RAMPAGE・藤原樹氏。

彼らは大川家具の事業者である「関家具」とともに、企画からネーミングまで、何度も打ち合わせを重ねながらそれぞれ想いの詰まったアイテムを完成させた。

大川家具が実施している「大川カグミライプロジェクト」で掲げたテーマのうち、子どもたちの未来を育む「チャイルド家具」をMAKIDAI氏が、地球環境の未来を育む「サステナブル家具」を佐藤寛太氏と藤原樹氏が担当し、それぞれアイテムを考案した。

MAKIDAI氏は子育て経験を活かしたアイテムを考案

プライベートでは2歳の子の父でもあるMAKIDAI氏。大川市内のチャイルド家具事業者や子育て支援施設、福岡市の「おもちゃ美術館」などを巡りつつ、自身の子育ての経験も踏まえながら、「実用性があって子どもも楽しめそうなもの」「トランスフォームするもの」などのアイデアを次々と出した。

試作品があがるたびに機能やデザインを検討し、最後までこだわり抜いたアイテムを作り出している。

福岡の端材を使ってアイテム作りに挑戦

福岡県出身の佐藤寛太氏と藤原樹氏の2人は、福岡発の家具の未来にむけた取り組みとして、端材を活用したアイテム作りに挑戦。

商品企画のヒントを得るため大川市内のさまざまな事業者をまわり、「ひとことに端材といっても、こんなにいろんな活用法があるんだなとびっくりしました」と感想を述べた佐藤氏。

最終的に、アウトドア好きの佐藤氏はキャンプにも使えるアイテム、ネコ好きの藤原氏はネコ用アイテムをプロデュースすることに。自分の好きな分野だからこそ、いっそうこだわりが詰まったアイテムが完成したようだ。

大川家具のアイテムを厳選してイベントで展示

なお、MAKIDAI氏、佐藤寛太氏、藤原樹氏のプロデュース作品は、11月24日(木)より開催される「大川家具ふるさと納税店 in 東京」にて展示予定。

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