1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

【2022冬まとめ】クリスマスパーティシーズン到来!手土産にもおすすめのお酒のギフト5選

IGNITE / 2022年11月22日 18時0分

【2022冬まとめ】クリスマスパーティシーズン到来!手土産にもおすすめのお酒のギフト5選

そろそろクリスマスギフトに頭を悩ませる時期がきた。今回はそんな悩みの種を取り除きたい人へ、ギフトにも最適な5つのお酒を紹介したい。

洒落たお酒のギフトを渡せば、気の置けない仲間たちや大切な人との会話も、きっと弾むことだろう。

(写真左)「el Diablo 2022/エル ディアブロ2022(悪魔)」、(写真右)「Un angel 2022/ウン アンヘル2022(天使)」(2種2本で税込3179円)。

リッチな味わいが印象的なサンクトガーレンの麦のワイン

ボジョレー・ヌーボー解禁日と同じ11月17日(木)、サンクトガーレンが大麦麦芽を主原料とした“バーレイワイン(Barley Wine)”「el Diablo 2022/エル ディアブロ2022(悪魔)」と、小麦麦芽を主原料にした“ウィートワイン(Wheat Wine)”「Un angel 2022/ウン アンヘル2022(天使)」を発売した(2種2本で税込3179円)。

麦のワインは麦酒(ビール)でありながら、ワインに匹敵するほどのアルコール度数を誇る。そしてワインのように長期間熟成させて造るのが特徴だ。

バーレイワインは麦のワインというだけあり、麦の香りが華やかで、芳醇な苦味がある。麦の旨味がぎゅっと詰まった大変濃厚な味わいだ。一方、小麦麦芽を主原料とするウィートワインは、蜜のようなトロリとした口当たりを楽しめる。

賞味期限は5年間。麦のワインはより長く熟成させたほうが喜ばれる。熟成させるとドライフルーツやカラメルのような甘みが増し、より複雑で奥行きのある味わいへと変化する。

濃厚なクラフトビールが好きな人にきっと喜ばれるギフトとなるだろう。

el Diablo 2022/エル ディアブロ2022(悪魔)
Un angel 2022/ウン アンヘル2022(天使)
商品ページ:https://www.sanktgallenbrewery.com/barleywine/

日本酒蔵のワインブランド「ホッカ」のワイン4種

次に紹介するのは、山形県鶴岡市の日本酒蔵・奥羽自慢が立ち上げたワインブランド「HOCCA(ホッカ)」のワイン4種。

名前はほっかむりに由来。赤ずきんが運ぶワインのような、飲んだ人が幸せになる、そんな果実酒の製造を目指して2021年に立ち上がったブランドだ。

「HOCCA Pinot Gris(ホッカ ピノグリ)」(税込4,400円)は、山形県内で丁寧に育てられたブドウを原料に造られた、豊かな果実味と酸味の両方を楽しめる王道の白ワイン。ピノグリ由来のゴールドがかったイエローは、見た目にも華やか。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください