旬の食材を味わい冬を愉しむ。「ハイアット リージェンシー 横浜」のレストラン＆バーで充実の1日を

「ハイアット リージェンシー 横浜 / Hyatt Regency Yokohama」にて、冬に旬を迎える食材の数々を使用したウィンターメニューがお目見え。

ハイアット リージェンシー 横浜 レストラン＆バーならではの個性豊かなメニューで、充実した時間を過ごせるはずだ。

「ウィンター ブレシアコース」￥16,000

ミラノ・グリルの「ウィンター ブレシアコース」

「MILANO｜GRILL（ミラノ・グリル）」の「ウィンター ブレシアコース」は、料理長 田坂嘉隆氏がセレクトした冬の食材を存分に味わえるコースメニュー。注目は京都の上賀茂にある田鶴農園で丹精込めて育てられ、旬を迎えた九条葱のエチュベ。素材自体が持つ水分によってじっくりと火入れされ、甘みを最大限まで引き出された九条葱を堪能してほしい。

メインディッシュには甘くてコクのある脂が特徴の佐賀牛のサーロインや仔羊のグリル、冬らしいビーフの煮込みから選べ、冬の夜を満喫できるに違いない。

ザ・ユニオンバー＆ラウンジのカクテル「ミカンブロッサム」

「The Union Bar＆Lounge（ザ・ユニオンバー＆ラウンジ）」で提供するのが、カクテルの「ミカンブロッサム」。

旬を迎えた小田原みかんは、この時期特に酸味が落ち着いて甘みが引き立っている。

皮ごと絞った果汁に、切れ味のある舌触りの厚木産のクラフトジン「黄金井」を合わせ、湘南ゴールドのママレードジャムをアクセントに加えたカクテルは、新鮮な果汁と果実を存分に感じられるはずだ。目にも楽しいシトラスのバブルが弾けると、フレッシュなアロマが鼻孔をくすぐるだろう。

「ミカンブロッサム」￥1,700

デートで食べたい「ストロベリーアフタヌーンティー」

同じく「ザ・ユニオンバー＆ラウンジ」に、毎年好評のストロベリーのアフタヌーンティーが2023年も登場する。旬を迎えた苺を各地から選りすぐり、ペストリーシェフの山田晃司氏が腕によりをかけて渾身のスイーツの数々に仕上げている。

焦がしたエシレバターとラズベリージャムで仕上げられたフィナンシェはチョコレートの風味とラズベリーの甘酸っぱさがアクセントに効いた濃厚な逸品。

シュークリームは苺のピューレが入ったチョコレートクリーム、カスタードクリームにフリュイルージュのジャムで果実感を加え、苺の甘みと濃厚なカスタードのコンビネーションを堪能できるスイーツに。

近づく春を一足先に感じる華やかなルックスが楽しめる。