トライアンフの新型「Street Triple Family」で颯爽とロードを駆け抜ける!早期予約キャンペーン実施中
IGNITE / 2022年12月2日 17時0分
2023年、世界的オートバイメーカー「トライアンフ」から新型「Street Triple Family」が登場する。いまから発売が待ちきれない人も多いだろうが、現在、早期予約キャンペーンを実施中だ。
2023年2月20日(月)までの期間中に予約すると、このキャンペーンでしか手に入らないオリジナルキーホルダーを納車時にプレゼントする。
トライアンフが送る待望の新型「Street Triple Family」英国最大のオートバイメーカー「トライアンフモーターサイクルズ」。1902年に設立された同社は2022年で120年周年を迎えた。
直近の30年以上はレスターシャー州ヒンクレーに拠点を置き、デザインと個性、カリスマ性、パフォーマンスが調和した象徴的なバイクを生産し続けている。
2021年度の生産台数は自社調べで75,000台以上、世界に約700のディーラーを展開するグローバルメーカーだ。そのトライアンフが新型の「Street Triple Family」を世に送り出す。
ラインナップはストリートファイターの決定版となる「Street Triple 765 R」、ネイキッドスポーツの新たなベンチマークとなる「Street Triple 765 RS」、限定生産の「Street Triple 765 Moto2エディション」だ。
とりわけ最後に挙げた「Street Triple 765 Moto2エディション」は特別な一台になる。Street Triple史上最高スペックでMoto2マシンに最も近いMoto2エディションは、国内での販売が限定100台の予定だ。
Street Triple 765 Moto2エディション ¥1,895,000
残りの2モデルも大幅なアップデートを遂げている。765ccトリプルエンジンの改良により、全モデルでパフォーマンスを大幅に向上。レスポンスと加速性を改善したほか、新しいエグゾーストと集合管により、トレードマークの三気筒サウンドを実現。
「Street Triple 765 R」は120PSにパワーアップ。「Street Triple 765 RS」と「Street Triple 765 Moto2エディション」では、クラストップの最高出力130PSに加え、全モデルで最大トルクを80Nmに向上する。
サーキット走行にも対応するトライアンフ・シフトアシスト・アップダウンクイックシフターを全モデルに装備している。
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