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革のダイヤモンド「コードバン」を贅沢に使用した大人のためのミニマルな財布の新色が登場

IGNITE / 2022年12月2日 23時0分

革のダイヤモンド「コードバン」を贅沢に使用した大人のためのミニマルな財布の新色が登場

専用のギフトBOX付きなので、クリスマスギフトや自分へのご褒美に最適!

大阪府茨木市で革小物の製作・販売をするクアトロガッツ社が、公式Webサイトで「コードバン小さなお財布。小さいふ」の新色、レッドとナチュラルヌメを12月1日(木)に発売した。

革のダイヤモンド、キングオブレザーと呼ばれるコードバン*を贅沢に使用しており、カラーも豊富で6色から選ぶことができる。

ジャケットのポケットに収まる大人のためのミニ財布

クアトロガッツ社は、小さい財布の専門店として、18年以上にわたりモノづくりに携わっている。大阪の工房ですべて自分たちでハンドメイドし、販売も職人が行なう。

お札とカード、名刺とコインがたくさん入るコンパクトな財布「小さいふ」(41,800円)は、10cm×8cmの手のひらサイズながら、お札は約10~20枚・コインは約20~30枚・カードは約6~9枚とたっぷり収納できる。必要なものはすべて収まり、ジャケットのポケットやカバンの中でも邪魔にならないので、これからのミニマルな“持たない暮らし”にもフィットしそうだ。

革のダイヤモンドと呼ばれるコードバンを贅沢に使用

同商品は、希少なコードバンを国内で唯一、一貫して生産する世界屈指のタンナー「新喜皮革」のコードバンを使用。同タンナーは1951年から続く老舗で、馬革だけを一貫生産しつつ、コードバン製革ができるのは世界で新喜皮革のみだという。

コードバンが革のダイヤモンドと呼ばれる由来は、素材の希少性と牛革の3倍以上ともいわれる丈夫さにある。結晶のような輝きと色の深みが魅力で、透明感の中に革本来の素地がうっすらと浮かび上がる。

また、オイルコードバンの仕上げは「グレージング」と呼ばれ、職人が一枚一枚、ガラスの棒で磨く。なお、仕上げまでに10カ月もの期間を要するが、非常にキメが細かくしなやかな、柔軟性を併せ持ったコードバンが誕生する。

艶やかな光沢と透明感は唯一無二の美しさ

植物のタンニンでなめされた革は透明感と艶と光沢を持ちながら、使うほどに光沢が増すエイジングが味わえる。そんな「小さいふ」に、クリスマスの贈り物にもぴったりな新色、レッドとナチュラルヌメが登場。ヴァーガンディ、ブラック、ブルー、カーキの既存色と合わせて6色展開となった。

レッドは情熱と博愛の意味を持つ。深みのある透明感と気品が特徴で、華やかさの中にも落ち着きを感じさせる。

もう一つの新色ヌメナチュラルは、革本来の自然な風合いと表情がそのままコードバンに。植物タンニンなめしの上質な革だからこそできる仕上げで、一点一点違った表情が楽しめる。

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