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個性派メカニカルキーボード「Mojo 68」でワークスペースを一新!ユニークなデザインと機能性を両立

IGNITE / 2022年12月4日 13時6分

個性派メカニカルキーボード「Mojo 68」でワークスペースを一新!ユニークなデザインと機能性を両立

自分好みにカスタマイズできる自由度と、しっかりとした打鍵感で根強い人気を誇るメカニカルキーボード。

海外のクラウドファンディングサイトで2億円以上の応援購入実績を持つプロダクト、MelGeekの「Mojo(モジョ)68」が、応援購入サービス「Makuake」に登場した。12月27日(火)18:00までプロジェクトを実施する。

カラーとRGBライトで自己表現する「Mojo 68」

Mojo 68で特徴的なのは、なんといっても人目をひくユニークな外観。5つのデザインが用意され、それぞれのテーマに合わせて複数のカラートーンのキーキャップを採用している。

従来のキーボードでは珍しいスケルトンケースを採用しているため、RGBライトの透過が近未来的な雰囲気を生み出す。

専用ソフトでRGBライトのカラーと点灯パターンを複数組み合わせることができ、そのバリエーションは無限大だという。暗い場所でも視認性の高さと華やかな美しさを誇る。

どこへでも携帯できるコンパクトなサイズながら、機能性も確保する。

US配列68キーで、フルサイズキーボードからF1~F12キーとテンキーを省略しているが、Fnキーと他のキーの組み合わせで多くの機能を使える。

また、専用ソフトを利用すれば自分に合ったキー配列設定が可能で、JISキーボードにしかない「全角/半角変換」キーなどの設定も可能。狭いスペースでも使えるよう配慮しながら、機能には妥協しない。

Windows、Mac、Linux、iOS、AndroidすべてのOSに利用可能で、Type-Cの有線ケーブル接続、2.4Ghzでのワイヤレス接続、Bluetooth5.1での接続と、3WAYに対応している。最大8台まで同時接続でき、切り替えも簡単だ。

たとえばPCやタブレットで作業しながら、スマートフォンでメッセージ返信を行うなど、これまで以上にマルチ作業が効率化するだろう。

4,000mAhのバッテリーを内蔵し、Bluetooth接続/LED消灯時で約240時間(10日間)の連続使用が可能だという。

打鍵感も心地いい。ガスケットマウントデザインを採用し、プレートの隙間にシリコンとポロン(高性能ウレタンフォーム)を装着。

内部のクッションが打鍵時の衝撃を吸収し、反響音や不快音を排除すると同時に、軟らかく滑らかな打鍵感を実現する。

メカニカルキーボードを選択する理由のひとつに、カスタマイズ性を挙げる人もいるだろう。Mojo 68は、キースイッチのみを購入して交換可能。

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