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全国のスキー場を利用できる定額パス「アースホッパー」の本格シーズン到来!ユーザーが選ぶナンバーワンは

IGNITE / 2022年12月6日 7時0分

全国のスキー場を利用できる定額パス「アースホッパー」の本格シーズン到来!ユーザーが選ぶナンバーワンは

全国各地に散らばる個性豊かなスキー場を利用できる定額制パス「アースホッパー」。グリーンシーズンの遊びにも使えるよう内容を拡充してきた同サービスだが、やはり冬のスキー・スノーボードシーズンが本領発揮だ。

全38カ所の提携スキー場が順次営業をスタート。既存ユーザーの声を集めたランキングも公開されており、冬のプランニングに役立てたい。

“地球をホッピング”する定額制パス「アースホッパー」

“地球をホッピング”するように遊ぶという意味が込められた「アースホッパー」は、日本全国38カ所の人気スキー場で使える定額制パスだ。

リフト1日券として使えるほか、スキー場がグリーンシーズンに提供するマウンテンバイクやキャンプなどに対象を拡充し、通年遊べるオールシーズンパスとして展開してきた。

新しいスキー場との出会いを重視するため、1施設あたり2回までの利用限度がある代わりに、北海道から愛媛まで広く提携施設が分布する。

複数のプランがあり、もっとも自由度が高いのが最大利用回数無制限のUnlimited(アンリミテッド)。価格は1人あたり60,000円となる。旅を兼ねて全国のスキー場を訪ねたい人にはおすすめだ。

一番人気は最大利用回数16回、38,800円のStandard(スタンダード)だという。入門編としては27,800円で最大利用回数7回までのLite(ライト)がいいだろう。

その他、スキー3点セットまたはスノーボード2点セットのレンタルを定額利用できるRental+(レンタルプラス)というパスがある。19,800円で、最大16回まで利用可能。

いずれも今シーズンの販売は6月28日(火)から始まっており、2023年4月30日(日)まで行う。

利用期間は各スキー場のオープンから2023年5月7日(日)まで。施設の営業終了日のほうが早い場合は、そちらが優先される。

すでにグリーンシーズンのアクティビティは終了しているが、ウィンタースポーツを目的とする人にはスキー場が本格オープンする冬が本番と言える。残り利用期間を考えながら選択したい。

ユーザーに人気のスキー場は

アースホッパーの公式SNSなどでは、提携スキー場のオープン予定日一覧を随時更新。12月5日(月)時点での最新情報も公開されている。

また、プランニングの参考としてすでに同サービスを利用しているユーザーにアンケートを実施。

「きれいな風景が見られるスキー場」として北海道のニセコアンヌプリ国際スキー場や、新潟県のロッテアライリゾート、長野県の竜王スキーパークが選ばれた。

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