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WEBで購入できる有料会員制・和牛の工場直売所「牛源」がA5等級宮崎牛&鹿児島黒牛を販売

IGNITE / 2022年12月13日 18時0分

WEBで購入できる有料会員制・和牛の工場直売所「牛源」がA5等級宮崎牛&鹿児島黒牛を販売

A5等級ブランド和牛の有料会員制WEB直売所「牛源」は、その道30年の目利きが独自の仕入れルートを築き、A5等級のみ・指定ブランドのみの、ごまかしのない高級和牛を最大限の特別価格で販売している。

同店は現在、月替わりブランド和牛の商品ラインナップ第6弾を販売中。また、年末年始限定の商品もラインナップされている。ギフトにもぴったりの品揃えなので、チェックしてみてほしい。

和牛オリンピック第1位を獲得した「宮崎牛&鹿児島黒牛」

第6弾で楽しめるのは、和牛オリンピック第1位を獲得した2種類。肉牛の部で1位を獲得した「宮崎牛」と、種牛の部で1位獲得した「鹿児島黒牛」を用意している。

日本一のブランド和牛

宮崎牛は、一言で言えば「味に品格がある」肉だ。

全国から優秀な和牛が集まり、その優劣性を競う「全国和牛能力共進会(和牛オリンピック)」で史上初の4大会連続受賞を果たした、「日本一のブランド和牛」の異名を持つブランド和牛。その香り高さ、肉質の良さは食べた人に驚きをもたらすという。

一方、鹿児島黒牛は、日本一の和牛産地である鹿児島県で育てられた黒毛和牛。

長い歳月をかけ、改良に改良を重ねて生まれたのが、現在の鹿児島黒牛だ。「全国和牛能力共進会」では見事和牛日本一に輝き、その質はすでにお墨付き。

希少な部位を含む、お肉の7選

今回販売される部位は、特上ロース(トモサンカク)、上ロース(シンシン)、ロース、カルビ、特上カルビ、サーロイン、リブロースの7選。

特上ロースは、足の後ろの付け根にある「シンタマ」の部位の一つで、希少な部位とされる。赤身と脂のバランスが良く、柔らかく旨味が多い。

また、上ロースは、足の後ろの付け根にある「シンタマ」の中心部分にある。きめ細やかで柔らかく、赤身肉の旨味を感じられる点が特徴で、こちらも希少部位だ。

なお、12月13日(火)現在、特上ロースとカルビは売り切れ、ほかの部位も残りわずかなものが見られる。気になる人は早めに購入を検討してみてほしい。

豊富な経験や目利きによって厳選されたお肉

WEBの工場直売所「牛源」のコンセプトは、「食べたことがないほどの最高品質を、どこよりも安く売る」こと。A5等級・純正ブランドの高級和牛を、ほぼ原価で販売している。

真のA5等級のみの取り扱い

よく耳にする「A5クラス」という言葉は、必ずしもA5の肉とは限らない。「クラス」という言葉を「A5程度」という意味で用いている店も多く、A4等級、場合によってはA3等級も含まれていることもあるかもしれないという。

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