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新年は東京・池袋「ホテルメトロポリタン」の中国料理レストラン「桂林」で北京料理を堪能!

IGNITE / 2022年12月31日 10時0分

新年は東京・池袋「ホテルメトロポリタン」の中国料理レストラン「桂林」で北京料理を堪能!

今年5月より、東京・池袋の「ホテルメトロポリタン」内にある人気の中国料理レストラン「桂林」にて実施中の、中国四大料理にフィーチャーしたフェア「中国四大紀行」。

2023年1月4日(水)から2月28日(火)の期間は、同フェアの最終章・第4弾として、北京料理にフォーカスした「北京フェア」を開催する。同フェアに登場するコースや注目メニューについて紹介したい。

北京ダックが味わえる「北京ランチコース」

全8品の「北京ランチコース」はバランスの良い料理の数々を取り揃えた。

目玉となるメニューは、なんといっても「北京ダック」。じっくりと時間をかけて香ばしく焼き上げた北京ダックに、葱ときゅうりを挟んで特製甜麺醤を合わせた。北京ダックのパリパリとした食感を楽しめる一品だ。

北京ランチコース ¥4,700

また、シルクロードは乳加工法が東西に伝わった“ミルクロード”であったとも言われており、ミルクを使った料理も発展していることから「小海老と白菜 クリーム煮」も用意。大粒の海老の食感を楽しみつつ、ほっこりと体を温められる一皿だ。

そのほか、魚介や鶏肉など海の幸や山の幸をバリエーション豊かに堪能できる。

しっかりとした味付けの「北京全席」

中国北部に位置する北京料理はしっかりとした濃いめの味付けが多い。そのため、「桂林」の「北京全席」もメリハリの効いた味付けに仕上げている。

北京全席 ¥12,500

「ふかひれ姿煮 花百合根添え」は食べ応えのあるサイズのふかひれを使用。

「国産黒毛和牛とパパイヤ 黒酢炒め」は下味をしっかり入れて、こだわりの炒め方で仕上げた。やわらかな肉質と酸味のある味付けを楽しめる一皿だ。

「ロブスターテールと白菜 クリーム煮」はお団子状にしたロブスターの食感と香りが魅力的。

小腹が空いたら北京料理定番のア・ラ・カルトを

ア・ラ・カルトのおすすめは、北京の正月(春節)の定番メニュー「水餃子」。黄ニラと山椒の香り、豚肉の脂のバランスが絶妙だ。

豚肉と黄ニラ入り水餃子 北京スタイル(4個)¥800

このほか、中国北部の家庭料理である「ジャージャー麺」も一度は味わってほしい。コース料理以外でも、ア・ラ・カルトやランチタイムの麺飯セットでカジュアルに楽しめる。

長期熟成された貴い紹興酒を料理とともに

「陳年 紹興貴酒15年 壺」は、熟成15年ものの紹興酒。高級感溢れる陶磁器の壺が目を引く。

長期熟成ならではの芳醇な香りと深いコク、まろやかな味、すっきりとした喉越し、旨み、甘み、酸味、そのすべてがバランス良く整っている。

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