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埼玉・ときがわ町の「ときたまひみつきちCOMORIVER」が6種のイチローズモルトを味わえるプランを提供開始

IGNITE / 2022年12月23日 22時30分

埼玉・ときがわ町の「ときたまひみつきちCOMORIVER」が6種のイチローズモルトを味わえるプランを提供開始

埼玉県ときがわ町にあるグランピングリゾート「ときたまひみつきちCOMORIVER(コモリバ)」が、12月20日(火)に、宿泊者向けのオプションメニューとして、夕暮れ時を楽しむ「ウイスキーアペタイム」の提供を始めた。

暖炉を眺めながら、秩父が生んだ人気ウイスキー「イチローズモルト」を6種類も味わうことができる、1日1組限定の贅沢なサービスだ。

埼玉のグランピングリゾート、ときたまひみつきちCOMORIVER

同施設は都幾川の清流沿い、川と自然に囲まれて「すごもり」したくなる里山グランピングリゾート。BBQ、グランピング、アウトドアサウナ、川遊びなどさまざまなアクティビティが楽しめる。

秩父の人気ウイスキー「イチローズモルト」

イチローズモルトは、埼玉県秩父市にあるベンチャーウイスキー社が手掛けるウイスキーブランド。創業者の肥土伊知郎氏の名を冠した同ブランドのウイスキーは、世界最高峰のウイスキーの品評会「ワールド・ウイスキー・アワード」にて5年連続世界最高賞を受賞している。

早速だが同プランで飲むことができる、イチローズモルト6種類を紹介していこう。

Ichiro’s Malt & Grain ホワイトラベル

「Ichiro’s Malt & Grain(イチローズモルト&グレーン)ホワイトラベル」は、秩父のモルト原酒を中心に世界の5大ウイスキーをブレンドしたブレンデッドウイスキーだ。複雑な香りの変化を飲み方に合わせて楽しめる。アルコール度数は46%

Ichiro’s Malt Double Distilleries

「Ichiro’s Malt Double Distilleries(イチローズモルト ダブルディスティラリーズ)」は、羽生蒸溜所と秩父蒸溜所の原酒をバッティングし、それぞれの個性を最大限引き出したウイスキー。商品名は、2つの蒸溜所(ディスティラリー)を使用した事に由来する。

Ichiro’s Malt MWR

「Ichiro’s Malt MWR(イチローズモルト MWR)」は、多種多様なモルト樽を使用して、バッティング後にミズナラの樽でさらに後熟させた商品だ。ミズナラ樽特有の甘味や心地よい樽香が特徴で、アルコール度数は46%。

Ichiro’s Malt Wine Wood Reserve

「Ichiro’s Malt Wine Wood Reserve(イチローズモルト ワインウッドリザーブ)」は、バーボンバレルで熟成されたさまざまなモルト原酒を、赤ワインの樽で後熟させたブレンデッドモルト。バランスの良いタンニン感や、滑らかな甘さの余韻が長く続く。アルコール度数は46%だ。

Ichiro’s Malt & Grain リミテッドエディション

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