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家飲みをより楽しむ“自分専用”製氷器に。アイスボールや富士山型の氷が作れる「ice drops」

IGNITE / 2022年12月27日 22時0分

家飲みをより楽しむ“自分専用”製氷器に。アイスボールや富士山型の氷が作れる「ice drops」

バーで提供されるような美しい丸氷だけでなく富士山型の氷も。自宅で様々な形の透明氷を製氷できる製氷器「ice drops」と「ice drops 交換用モールド Fuji」が登場した。

「ice drops」は、美しく雑味の少ない透明氷をより簡単に、そしてより多くのシーンで楽しむために開発された、ハイエンドな家庭用の透明氷製氷器だ。製品はAmazonで購入することができる。

簡単にきれいな氷が作れる製氷器

同商品は、パーツを組み立てて上から水を注水し、家庭用冷凍庫にて16時間程度冷凍させるだけで、簡単に透明な氷を作ることができる。

また、特許取得済(*1)の構造により、氷を簡単に取り出すことができる。

多様なドリンクに対応

本体にはモールド(氷型)が2種類付属しており、一度の製氷で2種類の氷を同時に作ることができる。大きさの異なる氷が、様々なドリンクの体験価値を向上させてくれるだろう。

例えば、透明球氷はウィスキー、焼酎のロックなどに適している。そして透明キューブ氷は、ハイボールやアイスコーヒー、ジュースなどの普段使いに適している大きさだ。

また、素麺などの料理も美しく彩りを添えてくれる。

様々な氷のカタチを楽しむ

同商品のモールドは、1つずつ交換することが可能。例えば、「ice drops 交換用モールド Fuji」を購入すると、プレミアムな冠雪富士氷が楽しめる。

同商品は、特許出願中(*2)の構造により、山頂部のみを薄白く製氷させる構造となっており、製氷のたびに変化する雪化粧が楽しめるようになっている。

冠雪富士氷(高さ53mm、周径60mm)、2,700円(税込)

デザインと透明氷を作り出す構造

モノトーン・ミニマルにデザインされたケースの中には、高度な設計が施されたパーツが収容されている。

熱流体を考慮した2層の空気断熱層により、水が凍る向きをコントロールすることで、先に凍るモールド内の透明な氷と、後に凍るミネラルを多く含んだ氷とを分離する。

日本製ならではの精密さ

同商品は、0.1mm単位で調整されたパッキン部を備えるシリコーンゴム製のパーツを2つ合わせることで、注水時には水を漏らさず、製氷後は2つに分かれるようになっている。高精度な日本製パーツを全部品に採用することで、氷が取り出しやすい設計となっている。

また、全ての氷を取り出すことができるため、すぐに次の製氷を始めることができる。

増えた自宅時間に求められる「癒し」

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