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【2023年冬まとめ】シーズン到来!スキー以外も存分に楽しめる高級スキーリゾートホテル5施設を紹介

IGNITE / 2022年12月29日 18時30分

シーズン中は平均14~15mの降雪量を誇る“パウダーパラダイス”として知られているニセコ。山々をめぐる48kmコースではスキーをはじめとしたレジャーを体験可能だ。

ほか、ナイトスキー、スノーシューやスノーラフティング、さらにはヘリスキーにも挑戦できる。

ニセコで冬のアドベンチャーを楽しむ

特筆すべきは、同ホテルの館内には、フレンチイタリアン「méli mélo -Yuki No Koe-」、ラーメン店「AFURI (阿夫利)」、ワインバー「ラウンジバー・Park90」、天ぷら店「天ぷら あら木」、懐石料理店「蟹鮨 加藤 INORI」と、ハイレベルな店が併設されていること。食にもこだわりたい人は見逃せないだろう。

「蟹鮨 加藤 INORI」の料理一例

2023年12月にはステーキ&シーフードの店「ルークズ・オイスターバー&チョップハウス」も加わる。

また風呂は、内風呂、露天風呂共に、疲労回復効果の高いミネラルを豊富に含んだ天然温泉が楽しめる。サウナや水風呂もあるので、スキーで疲れた体をしっかり癒せるだろう。プライベートな温泉を楽しみたい人は、事前に予約すれば4つの貸切温泉も堪能できる。

世界中からスキーヤーやスノーボーダーが集まるニセコの地で、アフタースキーも満喫できる施設を探している人は予約を。

雪ニセコ
所在地:北海道虻田郡倶知安町ニセコひらふ1条2丁目6-9
価格:ニセコ全山共通1日リフト券8500円(税込)、2名1室大人1名37,600円(税込)~
予約ページ:https://setsuniseko.com/ja/book/search

<福島・裏磐梯>標高1,040mの「グランデコスノーリゾート」

「グランデコスノーリゾート」は福島県の磐梯朝日国立公園内、標高1,040mの場所に位置する。極上の雪質をロングシーズン楽しめるスノーリゾートと、オフィシャルホテルの「裏磐梯グランデコ東急ホテル」からなる複合リゾートだ。冬には国内トップクラスのパウダースノーが降り積もる。

ゲレンデに隣接した「裏磐梯グランデコ東急ホテル」は、裏磐梯エリアで最も星空に近いホテルとして知られている。ヨーロピアンスタイルの外観が特徴でナチュラルな色調でまとめられた客室はシンプルで温かみを感じる空間だ。

「裏磐梯グランデコ東急ホテル」

館内はレンタルショップや売店、天然温泉の大浴場・露天風呂(単純温泉)のほか、サウナ、屋内・屋外プールなども完備。なお、宿泊者はリフト券プレゼント、全日駐車場無料、チェックイン前・チェックアウト後の温泉利用料無料といった特典がもらえる。

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