船橋屋こよみの期間限定「ショコラくず餅プリン」を手土産に。カカオと黒蜜の大人な味わいを届けよう

老舗くず餅屋・船橋屋の姉妹ブランド「船橋屋こよみ」が、「ショコラくず餅プリン」を1月7日（土）～2月14日（火）の期間限定で販売する。

カカオの風味を感じられる贅沢なくず餅プリンが買えるのは、今だけ。手土産に持って行けば喜ばれそうだ。

看板商品「くず餅プリン」にカカオ80％チョコをプラス

同店限定の「くず餅プリン」は、「船橋屋こよみ」の看板商品。

今回、くず餅プリンにカカオ80％チョコレートを加えた「ショコラくず餅プリン」が登場。船橋屋秘伝の黒蜜で作った上掛けゼリーと一緒に食べれば、カカオ×黒蜜のちょっぴり大人な味わいが楽しめる。

同商品の販売期間は、1月7日（土）～2月14日（火）。「船橋屋こよみ」広尾店・エキュート東京店・エキュートエディション渋谷店・ペリエ千葉エキナカ店にて、480円で販売する。

老舗くず餅屋「船橋屋」と姉妹ブランド「船橋屋こよみ」 無添加の伝統和菓子にこだわる「船橋屋」

江戸時代に創業した、関東風のくず餅屋「船橋屋」。
くず餅は、小麦澱粉を450日間「乳酸発酵」して蒸し上げる、“和菓子唯一の発酵食品”だ。長期間乳酸発酵させているからこそ、独特の歯ごたえと弾力が生まれるという。

また同店では、「自然のものをそのまま届けたい」という思いから、保存料を使わない製法にこだわり続けている。

和×洋のオリジナルスイーツを展開する「船橋屋こよみ」

そんな「船橋屋」が、創業200年を記念して立ち上げた姉妹ブランドが「船橋屋こよみ」。現在は、上記の東京・千葉4店舗にて「くず餅プリン」をはじめ、和と洋を融合したオリジナルスイーツを展開中だ。

たとえば、甘酸っぱい苺ピューレと“特製小豆しるこ”に、もちもちの白玉が相性抜群の「苺の白玉しるこ」610円や、さまざまな餡に米粉などを配合し、しっとりと焼き上げた餡焼き菓子「あんやき」などの、こよみ限定スイーツを販売している。

特に「あんやき」は単品200円のほか、4個入り900円、6個入り1,350円、8個入り1,800円があり、自宅用としても手土産用にも買いやすい。また、季節によって風味が異なるので、飽きずに楽しめるのもポイントだろう。

このほかにも、同店では旬を味わえる商品を季節ごとに展開している。

今回紹介した「ショコラくず餅プリン」のほか、季節を感じるスイーツが揃う「船橋屋こよみ」なら、訪問先にぴったりの手土産が見つかりそうだ。

「船橋屋こよみ」公式ホームページ：http://www.funabashiya.co.jp/koyomi/

「船橋屋」公式ホームページ：https://www.funabashiya.co.jp/

（Higuchi）

※価格は全て税込