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リサ・ラーソン好きは要チェック、アート作品と鳥取の自然物が融合したインテリア3種

IGNITE / 2023年1月15日 14時30分

リサ・ラーソン好きは要チェック、アート作品と鳥取の自然物が融合したインテリア3種

トンカチ社が、鳥取のモルタルマジック社とのコラボレーションによる、3種のインテリア商品「とっとりの小さならくだ」「とっとりの黒い犬」「とっとりの白い犬」の販売を開始した。

鳥取砂丘の砂をはじめ、火山灰や牡蠣の貝殻などを活用したアート商品で、オンラインショップ「トンカチストア」と代官山の直営店「TONKACHI,6」で販売中だ。

リサ・ラーソンの代表作をモデルにした「とっとりの」シリーズ

トンカチ社は、鳥取県を中心に活動する「何でも固める企業」モルタルマジック社との出会いをきっかけに、スウェーデンの陶芸家であるリサ・ラーソン氏と鳥取県のコラボを実現。

砂丘の砂から始まった、そのコラボアート3種を紹介する。

とっとりの小さならくだ

「とっとりの小さならくだ」は、過去に販売された鳥取砂丘の砂でできた「とっとりのらくだ」の子どもだ。素材には、鳥取砂丘の砂が使用されている。

1966年から1976年にかけて制作されたリサ・ラーソン作「MENAGERI(見世物小屋)」シリーズの、「Dromedary(ひとこぶラクダ)」をモデルに誕生した。

とっとりの黒い犬

「とっとりの黒い犬」は、鹿児島・桜島の火山灰から生まれた黒いスコッチテリア。

この商品は1977年から1979年にかけて制作された「KENNEL(ケンネル)」シリーズの「Skotte」を原型に、トンカチオリジナルの作品として蘇った。自然からの恵みである火山灰で作られており、リサ・ラーソンが意識したサスティナブルな考えにも基づいている。

とっとりの白い犬

「とっとりの白い犬」は、広島産の牡蠣の貝殻から生まれた白いスコッチテリアだ。

こちらも「KENNEL」シリーズの「Skotte」が原型となっており、粉末状になった牡蠣の貝殻がしっかりと固められている。通常は廃棄される牡蠣の貝殻をリユースして作られるこの商品に、リサ・ラーソン氏本人も「興味深いプロジェクト」として賛同を示した。

とっとりの白黒セット

「とっとりの白黒セット」は、「とっとりの白い犬」と「とっとりの黒い犬」の2匹セット。単体で購入する場合よりも、1,100円お得に購入できるようになっている。

とっとりのらくだ親子セット

「とっとりのらくだ親子セット」は、初代「とっとりのらくだ」と、今回登場した「とっとりの小さならくだ」がセットになっている。2つ並べて飾ると、まるで周囲に砂漠の風景が広がるようだ。こちらも単体で購入する場合より、1,100円お得に購入できる。

環境問題にも配慮した見た目にも楽しめる素敵なオブジェを、インテリアとして1つ置いてみてはいかがだろうか。

「とっとりの」シリーズ
特設サイト:https://shop.tonkachi.co.jp/blogs/special/tottrinoseries
公式ストア:https://shop.tonkachi.co.jp/

(kyoko.)

※価格はすべて税込

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