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【まとめ】和モード&和コーデが気になるメンズに!ちょい渋スタイルに合うアパレルアイテム

IGNITE / 2023年1月17日 21時30分

手巻きムーブメントを採用しているので、自らゼンマイを巻くという腕時計の魅力も楽しめる。

バンドはカーフ*の本革。まさに上品さを求める大人のための時計と言えそうだ。

和柄アナログウォッチ
価格:各66,000円(税込)
商品一覧ページ:http://www.crepha-plus.jp/shopbrand/watch

*希少価値が高い仔牛の革

着物職人が手作業で仕立てる「巧流-call-」のガウン

「着物をファッションに」をコンセプトに、着付けのいらない着物などを扱うカジュアル着物ブランド「巧流-call-」。同ブランドは昨年11月、着物のシルエットを最大限に活かした「着物ガウン」(税込66,000円)を発売した。

着物や衣服は大きな工場で縫うと安価で製作できる。しかし「着物ガウン」は、細部まで品質にこだわり、一つひとつ着物職人による手作業で丁寧に仕立てる。職人による縫い方の特徴は、ゆとりがあること。ゆるく縫い上げることで縫い目が柔らかくなり、着たときの体へのフィット感がアップするという。

生地には、柔らかな風合いを持ち、着物の直線的な魅力が伝わりやすいスーツ生地を使用。なお同商品は、スーツ生地にも関わらず家庭の洗濯機で丸洗いが可能で、アイロンがけも不要だ。

職人の手で縫い上げたこだわりのガウン。手持ちのシャツなどにあわせて新鮮なコーディネートを楽しめそうだ。

着物ガウン
価格:66,000円(税込)
商品一覧ページ:https://callkimono.base.shop

春から使える「能登上布YAMAZAKI NOTOJOFU」の日常着

石川県の指定無形文化財「伝統本麻手織 能登上布」を製造する唯一の織元「山崎麻織物工房」のブランド「能登上布YAMAZAKI NOTOJOFU」。同ブランドからは、次第に暖かさを増すこれからのシーズンにぴったりな日常着「凛装」を紹介したい。

能登上布独特の麻を使用した日常着シリーズ「凛装」は、身に纏うと心が凛と整うのはもちろん、素材独特の肌触りや経年変化も楽しめる。

こちらは着物の衿からインスピレーションを得てデザインされた「衿シャツ」(税込129,690円)。その風合いや透け感が、暖かい季節によく合いそうだ。

このほか、作務衣から着想を得た「作務衣ジャケット」や「作務衣パンツ」、平面に畳んで重ねることができる、着物の畳み方からインスピレーションを得たという「貫頭衣(かんとうい)プルオーバー」などが同シリーズからラインナップ。いずれもユニセックスで着用できるため、パートナーとのシェアもおすすめだ。

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