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【2023年まとめ】今行きたい!東京都内のサウナ施設5選。個室サウナや最新ととのい技術を導入した店に注目

IGNITE / 2023年1月18日 21時30分

「テクノロジーでととのう」をテーマにした新感覚サウナ施設でもある同店。なかでも注目なのが、同施設には瞬間冷凍技術を活用した「クライオボックス」や、感情を可視化するウェアラブルデバイス「Upmood(アップムード)」など、最先端のととのいアイテムが導入されていること。

クライオボックスは、ドライサウナの1室に用意されている。首から下のカラダ全体をマイナス20℃〜30℃の超低温環境に浸し、3分ほどでしっかりアイシングすることで、内臓の働きの活性化や脂肪代謝の促進、自然治癒力の向上などの効果とともに、スピーディーに新鮮なととのい体験ができるのだという。

サウナに入る前後の感情やストレスを把握できるデバイス「Upmood(アップムード)」も、自分の今の状態を知るきっかけになりそうだ。最先端の技術を体験したい人は、足を運んでみてほしい。

TARU SAUNA LABO 麻布十番店
所在地:東京都港区東麻布2‐26‐14 VORT麻布十番ビルⅡ(旧ヘリテージ麻布十番)
公式WEBサイト:https://taru-sauna-labo.com/

『サ道』のタナカカツキさんが監修した「渋谷サウナス」

『サ道』の原作者にしてサウナ大使のタナカカツキさんが総合プロデュースを手がけたサウナ施設が「渋谷サウナス」。

昨年12月にオープンした同施設は、渋谷駅から徒歩5分、桜ヶ丘の坂を登った場所に位置し、3階建ての1棟まるまるサウナのみの「ととのいビル」として、サウナファンから大注目されている。

タナカカツキさんのサウナ愛と「ととのい欲」が妥協することなく注ぎ込まれており、8種類・9つのサウナ室と、2種類・4つの水風呂を完備。

館内は東側の「LAMPI(ランピ=池)」、西側の「WOODS(ウーズ=森)」という2つのエリアに分かれており、男女が日替わりでどちらも楽しめるというシステムをとっている。

また、アパレルブランド「DIGAWEL(ディガウェル)」が監修した館内着や、コスメブランド「OSAJI(オサジ)」のアメニティを採用するなど、どこを見渡しても「究極のととのい」を実現するべく突き詰めている。

肌が触れる部分は角を取り除いた仕上げを施したり、館内の掲示サインは視覚的なノイズを最小限に抑える工夫をしたりするなど、細部にまでこだわった同施設は、サウナファンを唸らせるだろう。

渋谷サウナス
所在地:東京都渋谷区桜丘町18-9
公式WEBサイト:https://saunas-saunas.com/

今後も特色豊かなサウナ施設が次々に登場することが予想できる。自身の気分に合わせた極上のととのい空間で、体の根底から疲れを癒してみてはいかがだろう。

(AREC)

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