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アウトドアや災害時の備えに!蓋だけでもライトとして使える新型ソーラーLEDランプ“ソネングラス”

IGNITE / 2023年1月18日 23時30分

アウトドアや災害時の備えに!蓋だけでもライトとして使える新型ソーラーLEDランプ“ソネングラス”

メイソンジャーの蓋に太陽光充電バッテリーを装着させた、南アフリカ産のソーラーLEDランプ“ソネングラス(SONNENGLAS)”。見た目もお洒落なことから世界で300万個以上売れているアイテムだ。

そのソネングラスから、太陽光の照度が低くてもOKの新モデル「Generation 6」が登場。現在、予約販売を受付中だ。瓶から外し、単体でも使えるソーラトップ「Generation 6 SOMO」も同時に販売する。

充電効率がアップした「ソネングラス Generation 6」

「Generation 6」は、従来モデルのアップデートとしてではなく、白紙の状態から再度、開発・デザインしたもの。

ドイツで開発された、より充電効率の高いソーラーパネルとアップデートされた太陽光充電基盤の組み合わせにより、太陽光の照度が低い状態での充電効率を従来の25%改善している。

よりスリムになって単体でも活躍する「SOMO」

ソーラートップ「Generation 6 SOMO」は、瓶なしの単体で使用できるのが特徴だ。

カバー部分に耐衝撃性に優れたポリカーボネート樹脂を採用することにより、外部からの衝撃にさらに強くなった一方、高さを20%低くし、よりスリムになった。

従来の最大5倍の光量&光量コントロール機能

さらに、効率的なクリーンエネルギー技術や大容量のバッテリー、光量コントロール機能を適用することにより、最大120時間の連続点灯時間を実現する。

LEDは、これまでの5倍の明るさで照らす。光の色温度は従来より温かな灯りだ。

また、ソーラートップの天面に埋め込まれた充電残量表示で、スイッチをオフにした際にバッテリー残量を色で確認できるほか、太陽光の強さが充電のために十分かどうかについても確認できる。

その他にも、充電はUSB-Cポートを採用するなど、これまで以上に居心地の良い空間づくりを手伝う。

クラシックとミニの2型を展開

新型ソネングラスは、それぞれクラシックとミニの2型を用意。

ソーラートップは過去のどのモデルの瓶であっても適合するため、既にソネングラスを持っている人は「Generation 6 SOMO」のみ購入すれば最新モデルにアップデートすることが可能だ。

「Generation 6 SOMO」と瓶のセット「ソネングラス クラシック 1000ml」は7,280円。サイズは高さ約17.5cm、直径約11.5cm、容量1,000ml、重さ約640g。

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