【まとめ】都心からアクセス抜群！山梨県・河口湖周辺に近年オープンした宿泊施設5選

そのほか、アイランドキッチン、ワークデスク、セミダブルベッド2台を備えたベッドスペースなど、ゆったりと過ごせる設備が充実している。都心から離れてひと息つきたい人におすすめだ。

SANU 2nd Home – 河口湖 1st
所在地：山梨県南都留郡鳴沢村6188番地1
公式サイト：https://2ndhome.sa-nu.com/

1日1組限定！古民家を再生した宿「坂之家」

河口湖駅より車で約30分、笛吹市・芦川に建つ「坂之家」。昭和の日本建築にヴィンテージの素材とデザインを取り入れ、懐かしくも新しさを感じる、和モダンな雰囲気の宿だ。

メインスペースとなるラウンジには、軽やかでムーディーな昭和歌謡のレコード50枚をセレクトしたコーナーと、こだわりのレコードプレーヤーが完備。花札やオセロなど、懐かしのボードゲームもそろっている。

夕食は、ダイニングの鉄板テーブルを囲んで季節の創作コースが楽しめる。山里ならではの新鮮な食材を取り入れた料理は、目の前の鉄板で温めたり、焼き上げたりしながら味わえる。

宿泊は最大8名まで可能。寝室は、落ち着きのある和室が2部屋で、それぞれにダブルベッドが2台ずつと布団も2組用意されている。

親しみある雰囲気が魅力の同施設は、気の合う仲間内で利用を考えている人におすすめだ。

古民家宿 るうふ「坂之家」
所在地：山梨県笛吹市芦川町中芦川107
公式サイト：https://loof-inn.com/hotels/sakanoie/

完全プライベートで楽しめる。The Villa Glamping 河口湖

最近トレンドのグランピング施設。中でも“完全独立型グランピング施設”として日本でいち早く誕生したのが「The Villa Glamping 河口湖」だ。

全5棟のヴィラには、それぞれ100平米を超える占有スペースがあり、ウッドフェンスで区切られている。扉を閉めれば完全なプライベート空間に。トイレやシャワールームなど、必要な施設は全て占有スペース内にあり、他の宿泊客との距離が保てる仕様だ。

占有スペース内には、専用の焚火スペースやウッドデッキ、芝生スペースなど、滞在を楽しむための設備が用意されている。満天の星の下で焚火を囲んだり、ウッドデッキで淹れたてのコーヒーを飲んだりと、自然の中で特別な時間を過ごすことができる。

また全室にガスBBQグリル、ミニキッチンやバスタブプールまで取り揃えており、まるでホテルのように快適に暮らすことができる。