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【2023年まとめ】冬キャンプの防寒対策におすすめ!暖かくおしゃれな防寒着5選

IGNITE / 2023年2月2日 23時0分

表地のフリース素材は、体から出る遠赤外線を輻射(ふくしゃ)する性質を持つ“光電子”が練り込まれた糸を使用。これにより、暖かさの維持が可能となる。

裏地はマイクロフリースを使用し、なめらかな着心地を実現。重ね着しやすいゆったりめのシルエットデザインもポイントだ。

廃棄削減にも取り組み、Synflux社が独自に研究開発した「Algorithmic Couture(アルゴリズミック・クチュール)」*と、ゴールドウインが培ってきたパターン技術を融合させて製品を作り上げている。

最新技術によって生まれた、サステナブルかつ機能的なアイテムが気になる人はチェックしてほしい。

コキア/フリースパンツ
価格:23,100円(税込)
サイズ:S~XL
販売WEBサイト(公式):https://www.goldwin.co.jp/ap/item/i/m/KSU42320

* アルゴリズムによって、衣服生産時に排出される生地の廃棄を限りなく減らすデザインシステム

デザイン×スポーツの調和「PHENIX ARCHIVAL RESEARCH」

「Authentic Ski Jacket」(税込88,000円)は、「PHENIX ARCHIVAL RESEARCH(フェニックス アーカイバル リサーチ)」からリリースされたスキージャケットだ。

「PHENIX ARCHIVAL RESEARCH」は、スキーウェアブランドである「phenix」が、70年におよぶブランドの歴史を紐解き、現代的に再構築した新レーベルで、金子恵治氏がファッションディレクターを務めている。

同商品は、ファッションとスポーツが完全に50/50の状態で融合することを目指したコレクションのひとつ。

耐水圧20000mm・透湿10,000gのスペックを持ち、本格的なスキーウェアとして活躍する。また適度なストレッチ性を備えており、アウトドアやスポーツで生じる動きを邪魔しない。

それでいながら、生地にコットンのような風合いを持たせることで、街着としても使えるきれいな仕上がりとなっている。

中綿は、遠赤外線発熱性を持つ最新の「Phenix Hollow Thermo」を採用することで高い保温性を実現。

カラーは、洗練された印象のホワイトと、どんなコーデにもあわせやすいブラックの2色展開。

デザインと機能性をとことん追求したジャケットは、どこへでも着ていきたい愛用品となるだろう。

Authentic Ski Jacket
価格:88,000円(税込)
サイズ:M~XL
販売WEBサイト(公式):https://www.phenixstore.com/c/phenix/phenix_archival_research/psm22ot90

機能だけでなくデザイン性に優れたアイテムを取り入れると、さらに着こなしを洗練できる。装備に加え、快適かつおしゃれにアウトドアを楽しんでみては。

(IGNITE編集部)

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