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神戸牛ダイア日本橋室町店が上質な神戸牛を使用した高級牛丼の販売を開始。「日本一」を目指したその味は?

IGNITE / 2023年1月25日 21時30分

神戸牛ダイア日本橋室町店が上質な神戸牛を使用した高級牛丼の販売を開始。「日本一」を目指したその味は?

東京・中央区にある「神戸牛ダイア日本橋室町店」が、全6種の「日本橋 厚切り神戸牛こくまろ牛丼」(1,390~28,600円)の提供を1月25日(水)に開始した。

また、日本橋地域にあるさまざまな企業とコラボレーションを行う「日本橋の食文化発信プロジェクト」の始動にともない、店舗で扱う食器および卓上小物類を一新。

「日本一の丼」を目指して開発されたという究極の牛丼を、伝統ある食器で味わう贅沢な体験を提案する。

牛丼発祥の地・日本橋で味わう究極の逸品

日本橋は、牛丼発祥の地。もとは牛鍋の締めとして親しまれていたが、100年前の関東大震災後に関西風のすき焼きが関東に伝わり、現在のような醤油ベースの味付けになったといわれている。

そして今再び、関西の料理人が日本橋の地で、新たな牛丼の提供に挑戦することで「お客さまに“より美味しく充実した時間”を過ごしてもらいたい。」と考え、メニューを開発。そしてこのたび、神戸牛ダイア自慢の逸品が完成した。

「シャトーブリアン」など全6種類を提供

メニューは、「切り落とし」80g・1,390円/100g・1,500円、「極上赤身」80g・3,900円、「別格希少部位」80g・4,950円、「サーロイン」80g・8,800円、「フィレ」120g・20,900円、「シャトーブリアン」120g・28,600円の6種類だ。

日本橋 厚切り神戸牛こくまろ牛丼 シャトーブリアン (120g)28,600円

目隠しで試食した肉の種類を当てる記念キャンペーン

同商品の発売を記念し、1月25日(水)~3月31日(金)の期間、「『神戸牛はどれだ!?』味覚チャレンジキャンペーン」を実施する。

挑戦者は、3種類の肉を目隠しで試食し、どれが何の肉かを回答する。正解数に応じて最大1万円が当日の会計より割引される。なお、2名以上のグループ会計20,000円以上が参加条件。

食材を引き立てる伝統工芸品を採用

同店はこのたび、店舗で扱う食器および卓上小物類を一新。日本橋地域企業とコラボし、日本橋の食文化を支える地域企業の魅力を伝える「日本橋の食文化発信プロジェクト」を始動する。

コラボを実施するのは、1689年創業の漆器店・黒江屋。吸物椀や大椀、重箱、ぐい呑などさまざまな漆器を300年以上作り続けてきた老舗企業だ。

地の粉大椀 古代朱

また、箸を手に取って選べるショールーム「箸処手もち屋」を展開する川上商店ともコラボ。1905年の創業から100年以上、美しく機能的な箸を追求し続けている老舗企業だ。

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