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ワークパフォーマンスを上げる「一体型モニターアーム」登場!ベース部にドッキングステーションを内蔵

IGNITE / 2023年1月26日 16時30分

ワークパフォーマンスを上げる「一体型モニターアーム」登場!ベース部にドッキングステーションを内蔵

モニター位置を自由自在に調節、さらには各種ガジェットとも接続可能。

通販サイト「サンワダイレクト」にて、モニターアームとドッキングステーションが一体になった「100-LA066BK」が新たに発売された。

モニターアームとドッキングステーション一体型の「100-LA066BK」

今回、登場した「100-LA066BK」は、ベース部にドッキングステーションを内蔵した一体型のモニターアーム。

3関節で動くモニターアーム

モニターアームは、水平空間に対して大きく伸縮。3関節でモニターを支えるので、奥行きの広いデスクでの使用にぴったり。アームにはガスシリンダーが内蔵されており、液晶モニターが目線の高さに合うようスムーズに上下に調節できる。アーム自体が最高43.6cm、最低16.8cmの高さまで上下するので、きっと見やすい高さに設定できるはずだ。

もちろん、角度調節や左右調節もらくちん。画面の向きは上下に180度、左右に180度調節が可能。ディスプレイも360度回転させることができる。

10kgまでの重さのモニターで、かつVESA規格(75×75mm、100×100mm)に準拠していれば、アームへの取り付けが可能だ。

デスクに取り付けるクランプにはスリムクランプを採用。デスクのパネルやクランプの突起を気にせずに取り付けられる。なお、クランプは厚さ50mmのデスクにまで対応できる。

各種デバイスに接続できるドッキングステーション内蔵

ドッキングステーションはUSB Type-Cケーブル1本で最大2画面への出力が可能。* さらに、各種USBデバイス、SD/microSDカードリーダー、有線LANへ拡張接続できる。

自宅やオフィスではType-Cケーブル1本の接続で大画面ディスプレイとUSBデバイスの操作が可能。さらに外出や会議など移動時にはType-Cケーブル1本を抜くだけでさっと持ち運べる。

また、USB Type-C接続でのディスプレイ増設「DisplayPort Alt Mode」に対応するため、ソフトウェアのインストールなしで簡単にマルチディスプレイ環境(ミラーモード/拡張モード)が実現。

HDMI/DisplayPortを使用すると、ディスプレイ1台出力時で最大4K2K/3840×2160(60Hz)、VGA出力は最大1920×1080(60Hz)の解像度に対応。2台接続時の最大解像度は1920×1080(60Hz)までサポートする。

USB Type-Cでの「USB Power Delivery(USB PD)」にも対応。接続パソコンへの充電も本製品経由で可能となっている。

さらに、SD/microSDカードリーダーを搭載しているため、カメラで撮影した写真や映像を取り込むこともできる。Gigabit Ethernet(1000BASE-T)に対応しているので、Gigabitネットワーク環境にも適応し、USB Type-Cケーブル1本で有線LAN接続することも可能だ。

自宅やオフィスでのワークパフォーマンスをあげたい人にはうってつけだ。

100-LA066BK
価格:22,800円(税込)
商品ページ:https://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/100-LA066BK

(IKKI)

* HDMI/DisplayPort/VGAのいずれか

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