リーズナブルな家賃で居住空間をシェア！外泊すると料金が下がる多拠点生活者向けホテルレジデンスが登場

外泊すると利用料金が下がる多拠点生活者向けの住まいサービス「Re-rent Residence（リレントレジデンス）」の第3弾となる「ホテルレジデンス大橋会館 by Re-rent Residence」が初夏に開業する。

本物件は、利用しない日を第三者にホテルとして貸し出すことができ、貸し出した日数に応じて利用料金が減額する、新しい住まいとして注目される。

ホテルとして貸し出しと日数に応じて利用料金が減額

「ホテルレジデンス大橋会館 by Re-rent Residence」は、渋谷・押上に次ぐ「Re-rent Residence」の第3弾。初のシェア型となるワークスペース・キッチン・リビング・ランドリーといった共用部が充実した、まるでシェアハウスで暮らすように長期滞在ができる物件となる。

同施設最大の特徴は、「リレント機能」にある。これは長期滞在者が、滞在期間中でも部屋を利用しない日を第三者にホテルとして貸し出すことができ、貸し出した日数に応じて、利用料金が減額するシステムだ。

「リレント機能」の一例をあげてみよう。例えば、基本料金が133,000円の場合、リレントの可能日数である20日間を外泊したとする。すると、3,000円×20日間＝60,000円を基本料金から差し引いた73,000円が実際の利用料金となり、1ヵ月分の賃貸料金より得になるので、さまざまな用途での利用が可能になるのだ。

毎日の生活を豊かに彩る様々な機能が融合した複合施設

「ホテルレジデンス大橋会館 by Re-rent Residence」は、築48年の「大橋会館」を大規模リノベーション。カフェ・バー、レストラン、シェアオフィス、シェア型のホテルレジデンス、サウナなどの機能が融合した複合施設として、初夏に開業する。

同施設は、東急田園都市線「池尻大橋駅」徒歩5分という絶好のロケーション。ホテルレジデンスの利用者間だけでなく、地域住民・来街者・オフィスワーカーなど、さまざまな人々が行き交い・交流する、池尻大橋エリア内の拠点を目指すという。

「ホテルレジデンス大橋会館 by Re-rent Residence」のルームタイプは、Aタイプ（10㎡）・Bタイプ（18㎡）の2つ。利用料金は、Aタイプが10日間利用で月73,000円・30日間利用で月133,000円、Bタイプが10日間利用で月98,000円・30日間利用で月158,000円となる。