「Hyundai Mobility Lounge 京都四条」がオープン。関西地域で初の常設拠点として新しい体験を提案する

Hyundai Mobility Japan（ヒョンデ モビリティ ジャパン）が、京都府京都市にあるオートバックスグループのフラッグシップ店舗「A PIT AUTOBACS KYOTO SHIJO（以下、A PITオートバックス京都四条）」において、HyundaiのZEVを体験できるスペース「Hyundai Mobility Lounge 京都四条（以下、HML京都四条）」を2月4日（土）にオープン。

関西初の常設拠点として、新しい体験とZEVのあるカーライフを提案するという。

関西初のHyundai常設拠点「HML京都四条」

新店「HML京都四条」は、Hyundai初の関西地域の拠点である。カーライフにまつわる様々な提案をしている「A PITオートバックス京都四条」の一角に設けられるスペースで、同社が目指すZEVのあるライフスタイルをより自然に伝えることを目指している。

ここでは、同社が展開するZEV、電気自動車（EV）「IONIQ 5（アイオニック ファイブ）」と水素電気自動車（FCEV）「NEXO（ネッソ）」が体験可能だ。展示、試乗はもちろん、購入相談も実施し、専用の納車空間も設置している。

さらに同社は「A PITオートバックス京都四条」とZEV整備の技術提携をしており、Hyundai車両の点検整備・保証整備・他メンテナンスの実施も行うことで、購入から納車、そしてアフターサービスの顧客ケアも用意するという。

EV「IONIQ 5（アイオニック ファイブ）」

FCEV 「NEXO（ネッソ）」

ますます充実していくHyundaiのサービス

「HML京都四条」は2022年6月にオープンした「HML 丸の内」に次ぎ、HML 2号店となる。これにより、開業中の「Hyundai Citystore 名古屋」、「Hyundai Citystore 福岡」と合わせて大都市圏での拠点展開が実現した。

また、オープンを皮切りに両社はZEV体験スペースを拡大するだけでなく、「A PITオートバックス京都四条」と東京都江東区の「A PITオートバックス東雲」を正式にHyundaiの協力整備工場と認定した。点検整備等を通して、ユーザーに安心したカーライフを提供していくという。

今後、全国のオートバックスグループ店舗を車両整備・メンテナンスの拠点として連携・協業していくことで、全国的に拡張していくHyundaiのアフターサービス。カーライフがますます捗りそうである。

Hyundai Mobility Lounge 京都四条
住所地：京都府京都市右京区西院安塚町1（A PITオートバックス京都四条内）
営業時間：10:00～19:00
定休日：不定休
※駐車場あり
公式サイト：https://www.hyundai.com/jp/brand/hyundai-mobility-lounge-kyotoshijo

（akihiro takeji）