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グラス1杯分を飲み比べできる「わいんたび」から、甲州と牛久にフォーカスした「日本遺産ワイン編」が誕生

IGNITE / 2023年2月5日 22時30分

グラス1杯分を飲み比べできる「わいんたび」から、甲州と牛久にフォーカスした「日本遺産ワイン編」が誕生

全国のワイナリーで生産される日本ワインをグラス1杯サイズ(100ml)にし、各地域のワインを飲み比べできるセット商品「わいんたび」。

昨年8月の第1弾・九州編を経て、3月1日(水)に第2弾「日本遺産ワイン編」を、「近畿日本ツーリストe-MARKET」と牛久市内・甲州市内の店舗にて数量限定でリリース。ワイン販売に加えて、実際にワイナリーを巡れるバスツアーも展開する。

日本ワイン140年の歴史を楽しむ新たな「わいんたび」

国産ぶどうを原料とする、日本国内で醸造された和文化の結晶とも言える「日本ワイン」。その140年にわたる歴史において重要な地位を占めるのが、山梨県甲州市と茨城県牛久市だ。

甲州市は地元のぶどう農家との共存繁栄をはかり、広大なぶどう畑と新旧30ものワイナリーを誕生させるに至ったワインの名所。一方、牛久市の「牛久シャトー」はぶどう栽培から醸造までの一貫した工程を構築し、大規模な醸造体制を確立した。

明治の文明開化期、国営では果たせなかったワイン醸造を、それぞれの地域の特性を生かして民間の力で成し遂げ、切磋琢磨して日本のワイン文化の広まりに貢献した2つのまち。

グラス1杯サイズのワインを通して、これらの伝統的なワイナリーの“今”のワインと出逢い、日本ワインの文化を味わい、この土地へ訪れてほしいという思いを込めて、今回の「わいんたび 日本遺産ワイン編」の商品化が決定した。

“行きたい”を叶える日本遺産ワインツアー

なお、今回はワインのセット商品「わいんたび」だけでなく、実際のバスツアーも開催。日本遺産ワインの試飲や構成文化財を実際に巡れる貴重な機会となる。日本ワインとの出逢い、ワインの作り手の想いと歴史を体感してほしい。

ぶどう寺・国宝大善寺を訪問する「山梨県 甲州行きツアー」

新宿・立川発着の「山梨県 甲州行きツアー」は、山梨甲州の日本ワイン140年の歴史を学んで、飲んで、楽しむというのがコンセプト。ツアー内では甲州勝沼ぶどうの丘でのランチや、ぶどう寺として知られる国宝大善寺を訪問する。

同ツアーにはグラス1杯サイズの「わいんたび 日本遺産ワイン編」コンプリートセットが付く。

重要文化財や日本遺産を巡る「牛久行きツアー」

横浜発着の「牛久行きツアー」は、重要文化財「弘道館」の梅や、「水戸・偕楽園」の鑑賞が楽しめるのがポイント。日本遺産「牛久シャトー」の洋食コースランチも味わえるので、グルメな人も満足できそうだ。

同ツアーでは町田発着、海老名発着のコース設定もある。

ワインの味はもちろん、そのツアーにおいても、日本のワイン通を夢中にさせる企画と言えるのでは。

「わいんたび」特設ページ:https://web-ecstore.knts.co.jp/winetabi

日本遺産ワインツアー
新宿・立川発着コース:http://tour.club-t.com/tour/detail?p_company_cd=1002000&p_course_no=1426839&p_baitai=&p_baitai_web=
横浜発着コース:https://tour.club-t.com/tour/relation?r=KAN18645

(IKKI)

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