東京・八重洲に「ブルガリ ホテル 東京」がオープン！コレクション8番目のホテルに

「ブルガリ ホテルズ ＆ リゾーツ」は、4月4日（火）に「ブルガリ ホテル 東京」をオープンする。

ホテルは東京都中央区の八重洲に所在。ブルガリが提案するイタリアのコンテンポラリーなスタイルと魅力的な演出を、ついに東京で体験できる。

ホスピタリティの真髄が東京に

「ブルガリ ホテルズ ＆ リゾーツ」はこれまで、ミラノ、バリ、ロンドン、北京、ドバイ、上海、パリにコレクションを保持。そして、「ブルガリ ホテル 東京」はコレクション8番目のホテルとなる。

「東京ミッドタウン八重洲」のフロアに展開

同ホテルが位置する八重洲は、高級ホテルやビジネスにおいて都内有数の人気エリアだ。赤レンガが象徴的な東京駅に加え、金融街の日本橋と丸の内からも徒歩圏内。都内一の観光スポットと活気あふれる銀座のショッピングエリアにもほど近い。

そんな絶好のロケーションにある八重洲の2丁目に、超高層ビル「東京ミッドタウン八重洲」はそびえ立つ。この40階から45階のフロアに「ブルガリ ホテル 東京」は展開し、緑豊かで閑静な皇居や東京の街並みが一望できるだろう。

イタリアン・スタイルを取り入れたハイエンドなインテリアデザイン

インテリアデザインは、イタリアの建築設計事務所「ACPV ARCHITECTS（アントニオ・チッテリオ・パトリシア・ヴィール）が手掛けている。

コンテンポラリーなデザイン、卓越したクラフツマンシップ、意匠を凝らしたディテールに加え、洗練されたイタリアン・スタイルのエッセンスを取り入れた空間を創出する。

東京一の眺望が広がる「ブルガリ スイート」

98室ある客室やスイートルームの中でも、東京一の眺望が広がる「ブルガリ スイート」は格別の存在だ。

東京都内最大級のスイートは400㎡の広さを誇り、日本の伝統を取り入れたモダンイタリアンデザインを施している。隣接するスイートと繋げることで、さらに広い空間にすることも可能だ。

唯一無二の、ここにしかない味と空間

シグネチャーダイニングとして、「鮨 行天」でミシュラン三ツ星を獲得した鮨職人 行天健二氏監修の美食が楽しめる「SUSHI HŌSEKI」が展開。また、レストラン「レアーレ（Reale）」でミシュラン三ツ星に輝き、世界屈指の有名シェフであるニコ・ロミート氏監修の「イル・リストランテ ニコ・ロミート」もこだわりのメニューを提供する。

食事の前後には、心地良いアームチェアとゆったりくつろげる暖炉を備えた「ザ・ラウンジ」や、伝統的なイタリアンペストリーを用意した「ブルガリ ドルチ」ブティックで、贅沢な時間を過ごすのも良いだろう。