超精巧！カムバックが話題のマイケル・キートン氏版バットマン＆バットモービルをホットトイズが立体化

歴代の名優たちが演じてきた稀代のヒーロー、バットマン。6月公開のDC映画『ザ・フラッシュ』で、約30年ぶりにマイケル・キートン氏がカムバックを果たすことでも話題沸騰中だ。

リアルフィギュアで知られるホットトイズが、1989年の映画『バットマン』からマイケル・キートン氏版のバットマンを立体化。豪華ジオラマ台座が付属するデラックス版のほか、同じく1989年映画よりバットモービルも併せて発表した。

ホットトイズの代名詞「ムービー・マスターピース」

2000年の創業以来、大人のための高品質なコレクターズアイテムを生み出し続ける玩具メーカー「ホットトイズ」。

なかでも1/6スケールで30箇所以上が可動するハイエンドなリアルフィギュアのジャンルにおいては、世界ナンバー1の実績を誇る。主にハリウッド映画に登場するキャラクターを立体化する「ムービー・マスターピース」を筆頭に、さまざまなシリーズを展開している。

あえてハードルが高い「俳優の肖像権」を獲得するなど、そのクオリティは他社の追随を許さない。ハリウッドセレブや日本の著名人もファンとして名を連ねており、世界中で愛されている。

そんなホットトイズが、バットマンを「ムービー・マスターピース」として立体化。1989年の映画『バットマン』をもとに、最新技術でアップデートした「2.0版」となる。1/6スケールで全高約30センチ、30箇所以上が可動する高機能な製品だ。

『バットマン』1/6スケールフィギュア バットマン（2.0版）

マイケル・キートン氏の肖像権をクリアしたヘッドは新規で開発。象徴的なマスクを装着している。

眼球可動ギミックを搭載し、自由な視線変更によって、まるで生きているかのような存在感を醸し出す。3種の差し替え用フェイスパーツを併せて使用すれば、豊かな表情の演出が可能だ。

新規造形となる漆黒のコスチュームは、細部に至るまで精巧な仕上がり。胸元にイエローとブラックのマークがあしらわれたバットスーツ、コウモリの翼のようなマント、ユーティリティ・ベルトなど、質感やディテールにこだわり抜いている。

武器として、グラップネル・ガン、ガントレット、ロープが付いたバットラング、手裏剣、スモークカプセルが付属。ガントレットは前腕部に装着可能だ。

アクセサリーとして、ヴィッキーが履いていた白いハイヒール、バットモービルのリモコン、時限爆弾、トライアングル・シールドが付属する。