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初代モデル100張りが早々に完売したBlackishGearのテントが大幅にバージョンアップ。予約販売を開始

IGNITE / 2023年2月21日 22時30分

初代モデル100張りが早々に完売したBlackishGearのテントが大幅にバージョンアップ。予約販売を開始

黒いキャンプギアを追求するアウトドアブランド「BlackishGear」が「BLACK SHELTER TWIN V2 (ブラックシェルターツインV2)」の予約販売を公式オンラインショップにて開始。

早々に完売したBLACK SHELTER TWINがバージョンアップして再登場する。

BLACK SHELTER TWIN V2 110,000円(税込)

広い前室スペースを自分だけのプライベート空間に

せっかくのキャンプにもかかわらず、隣接するサイトとの距離が近かったり、フリーサイトでも混んでいたりして、必要以上に気を使ってしまうという経験がある人もいるのではないだろうか。

V2(バージョン2)となったブラックシェルターツインは、デザイン性・カスタマイズ性・通気性を兼ね備えた、ハイスペックなブラックツーポールテントに生まれ変わったという。

このテント最大の特徴は、フロントウォールとサイドウォールが標準装備されていること。これにより、広い前室スペースを展開しながらプライベート感を確保できる仕様となっている。

周囲の視線を気にせず、自分だけのスペースでいつでもゆっくりキャンプを楽しむことができるに違いない。

タープ要らず!最大全長680cmもの前室

「ファミリーキャンプだからタープも張らなければ……」「もう少し、テントの前室スペースが広ければ……」

こんな状況も、ブラックシェルターツインを張るだけで完結するだろう。

テント前面を跳ね上げられるのはもちろんのこと、背面も跳ね上げが可能。別途跳ね上げるポールは必要になるが、フロントウォールも併せて跳ね上げてあげれば、最大全長約680cmほどの広大な前室スペースが展開できる。

グルキャンでもファミキャンでも、人数に合わせてリビングスペースを確保でき、広々と快適に過ごすことが可能である。

ブラックテントの欠点「暑さ問題」改善に挑戦!

夏場は室内が暑すぎる。これがブラックテント最大の欠点かもしれない。

しかしながら、ブラックシェルターツインは通気性を最大限に高め、室内の暑さを和らげられるよう工夫を施している。

ツーポールの上部に、大きめのベンチレーターを2箇所装備。Y字ポールにより天井スペースを確保しているぶん、換気口も広く設計されている。前面や背面は巻き上げが可能。巻き上げることによって風の通り道を作ることができ、風通しが良くなる。

テントのサイド開閉部分にはメッシュを装備。サイドオープンしながらも虫などの侵入を防ぎ、通気性を確保できる。

ブラックシェルターツインはTC素材を採用。ポリエステルのテントよりも通気性に優れていてテント内の風通しもよくなる。火の粉にも比較的強いため、焚き火も問題ない。

初代モデルは早々に完売となったため、今回も完売必至だ。無骨で男前なサイトを作りたいなら、メインとなるテントをブラックのギアで統一すれば、重厚感が増すことは間違いない。

BLACK SHELTER TWIN V2
販売ページ:https://blackishgear.com/products/black-shelter-twin-v2

(akihiro takeji)

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