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幅広い車種に対応する車用スマホホルダー。純正ディスプレイに取付可能&3Dアームを採用

IGNITE / 2023年2月22日 17時30分

幅広い車種に対応する車用スマホホルダー。純正ディスプレイに取付可能&3Dアームを採用

カーメイトが、純正ディスプレイオーディオの背面に貼り付けて使用できる車用スマートフォンホルダー「スマホルダー ディスプレイオーディオ貼り付け」2タイプの先行販売を、2月21日(火)より公式オンラインストアにて開始した。

湾曲するアームを採用し、幅広い車種に対応する新しいアイテムだ。

新しい取り付け場所を提案するカーメイトのスマホホルダー

ナビアプリを見る時や音楽を聴く時など、車内でスマートフォンを利用する機会は多い。しかし新型車のダッシュボードは柔らかい素材や曲面を多用したデザインが多くなり、従来のスマートフォンホルダーでは対応できない場合がある。

そこで同社は、2020年頃に新型車への採用が増えてきた純正ディスプレイオーディオの背面に着目。視線移動が少なく運転の妨げになりにくいディスプレイ横にスマートフォンを設置できる製品を開発した。

適合にもこだわり、貼り付けベースとアームはより多くのクルマへ装着できるよう設計した。

画像はSA35

純正ディスプレイオーディオの背面に貼り付けて装着

取り付けの際はディスプレイ裏のデッドスペースを活用するため、場所を取らずに装着することができる。また、ダッシュボードにスマートフォンホルダーを設置しにくいクルマでも使用が可能。

画像はSA36

運転席寄りで、視線移動の少ないディスプレイ横のポジションに設置できるのも魅力だ。

「3D貼り付けベース」と湾曲したアームで多くのクルマに対応

破線部で折り曲げられる「3D貼り付けベース」は曲面にもフィットしやすく、さまざまな形状のディスプレイに対応し、しっかりと固定できる。

さらに、ディスプレイとメーターの間隔が狭いクルマについても考慮。アームを湾曲した形状にすることで、ディスプレイとメーター部品の間をすり抜けられるようになり、多くのクルマでの装着を可能にした。

剛性の高いアームで、運転中もしっかり支える

同商品は幅が約20mmの太いアームを採用。スマートフォンの重量をしっかり支えながら、走行時の振動を軽減してくれる。

ホルダーの角度や向きをフレキシブルに調節

ホルダーを上下左右55度、ノブを緩めることでアームの角度を水平方向に180度、垂直方向に360度角度調整できるのも嬉しい。

片手で簡単ホールド

ホールド方法は、スマートフォンを押しあてるだけでホールドできる「クイックホールド(SA35)」とスマートフォンを置くとウィングが閉じる「ウィングキャッチ(SA36)」の2タイプで、どちらも片手で簡単にセットできる。「クイックホールド」ならスマートフォンを横向きで使用することも可能だ。

また、ホルダーが充電口を覆わない形状のため、充電端子がセンターにあるスマートフォンでもホールドしながら充電できる。

スマホルダー ディスプレイオーディオ貼り付け クイック ブラック(SA35)

スマホルダー ディスプレイオーディオ貼り付け ウィングキャッチ ブラック(SA36)

価格はオープン価格のため、公式オンラインストアにて詳細を確認して欲しい。

手軽にセッティングすることができ、見た目もスマートな同商品があれば、ドライブがもっと楽しくなりそうだ。

カーメイト 公式オンラインストア:https://ps.carmate.co.jp/

(hachi)

※可動式や裏に垂直面がない純正ディスプレイオーディオには非対応

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