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富士山のシルエットや気仙沼のサメ革を使った「JPW」の日本製ウォッチが、発売初日で目標金額達成

IGNITE / 2023年2月27日 19時0分

富士山のシルエットや気仙沼のサメ革を使った「JPW」の日本製ウォッチが、発売初日で目標金額達成

20年間にわたり「Salvatore Marra」などの腕時計を手掛けてきたエス・ケイ・インターナショナル社が、新たな挑戦として立ち上げた日本製腕時計のブランド「JPW(ジェイピーダブリュー)」。

同ブランドが、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にてファーストモデルである自動巻腕時計「JP-001 -FUJI-」をリリースした。本記事では、発売初日で目標金額を達成するなど、好評を集める本モデルの魅力について紹介したい。

富士山のシルエットで日本らしさを印象付ける「JP-001 -FUJI-」

「JP-001 -FUJI-」は、富士山をモチーフにしたオープンハートや、宮城県気仙沼産のシャークスキンを使用したベルトを携えた、“日本らしさ”満載の腕時計。

いつの時代もシームレスに着用できるよう、あえて不要な装飾を省きシンプルなデザインに。インデックスはローマ数字とクサビを交互に配置し、針は気品溢れるブレゲ針を採用した。

さらに前述のとおり、文字盤は機械の動きが見えるオープンハートタイプを採用。開口部は、日本の象徴のひとつでもある「富士山」のシルエットをデザインしている。

全体的にミニマルながら、繊細でクラシカルな雰囲気を醸し出す時計だ。

耐久性の高い素材を採用

ムーブメントは、安心のMIYOTA社の日本製ムーブメント「Cal.9029」を使用。高級時計においてもスタンダードな28800回/時という振動数で、正確な時刻を刻み続ける。

ケースは、医療機器にも使われる316Lステンレススチール製。通常のステンレスと比べて錆びにくく、また傷がつきにくいのも特長だ。

さらに、風防にはサファイアガラスを使用。一般的な時計に多いミネラルクリスタルガラスと比べて硬度があり、割れにくい素材なので安心して日常使いできる。

冠婚葬祭にもぴったりなシャークスキン製ベルト

ベルトには、宮城県気仙沼で食用に捕獲されているヨシキリザメの皮を日本国内で加工したシャークスキン(サメ革)を使用。

この皮はしなやかで傷がつきにくく、天然の細やかな凸凹模様を楽しめるのが特長。もちろん、牛革などと同じく経年変化も楽しめる。さらに、加工の段階で海水の塩で清めているため、冠婚葬祭などフォーマルな場にもぴったりだ。

今回は好みで他のベルトとのマッチングも楽しめるよう、ワンタッチレバー式のバネ棒を採用。工具なしでの着脱が可能となっている。

日本らしいこだわりが詰まった腕時計で、腕元を上品に飾ってみては。

プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/jpw_01

(IKKI)

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