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個性豊かな古田家3シェフの餃子セット。贅沢素材を使用した変わり餃子を堪能

IGNITE / 2023年3月1日 17時30分

個性豊かな古田家3シェフの餃子セット。贅沢素材を使用した変わり餃子を堪能

料理とワインのサブスクリプションサービス「tokotowa(トコトワ)」が、3月1日(水)から4月30日(日)までの期間限定で、CHIUnEの古田諭史シェフ、銀座Furutaの古田等シェフ、開化亭の古田貴達シェフの、“古田家3シェフ”が監修した餃子を販売する。

「tokotowa」初となる古田家のコラボレーション。新たに登場した、少し珍しい餃子の深い味わいを堪能したい。

味・香り・食感の調和を大切にした3種類の餃子

今回新たに販売が開始されたのは、開化亭の「ホタテ貝柱とウニの揚げ餃子」、銀座Furutaの「車海老と黄ニラの餃子」、CHIUnEの「蕗の薹と木の芽のスープ餃子」の3種類。それぞれのシェフがこだわりを持っている「口に入れた時の、食材すべての味・香り・食感の調和を大切にする」という考え方が、すべての餃子に投影されている。

開化亭のホタテ貝柱とウニの揚げ餃子

開化亭は古田等シェフが1978年に岐阜にオープンした中華料理店で、現在は同氏の長男である古田貴達氏が腕をふるっている。今回登場した「ホタテ貝柱とウニの揚げ餃子」は同レストランの看板料理の1つでもあり、コース料理を始めた当初から現在まで数多くの人々の舌を唸らせている。

サクサクに揚げられた軽い食感の同商品を食べると、溶けた熱々のバターがふんだんに使用されたホタテやウニと絡み合い、濃厚なソースの味わいが口中に広がる。冷凍のまま予熱したトースターもしくはオーブンで加熱すると、まるで出来たてのような味わいが楽しめるだろう。

銀座Furutaの車海老と黄ニラの餃子

銀座Furutaは、開化亭の元シェフである古田等氏が2014年にオープンした中華料理店。枠にとらわれない斬新なスタイルで、多くの人々の心を掴んで離さない。そんな等氏がtokotowaのために考案したオリジナルメニューが「車海老と黄ニラの餃子」だ。

同商品は黄ニラをはじめとする春野菜やぷりぷりの車海老、豚肉の餡がたっぷりと詰め込まれた、ボリューム満点な満足度の高い一品。冷凍のまま焼く、もしくは茹でることでおいしく食べられる。

CHIUnEの蕗の薹(ふきのとう)と木の芽のスープ餃子

CHIUnEは古田家の次男である古田諭史シェフが、2016年に東京にてオープンしたイノベーティヴ・フュージョンレストラン。現在新規予約が3年待ちとなっている超人気店だ。諭史氏監修の「蕗の薹と木の芽のスープ餃子」は、CHIUnEのシグネチャであるコンソメスープに車海老とホタテの海鮮餃子をあわせた上品な一品。

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