腕時計のストラップから取り出せる超小型・軽量ナイフ「EDCEST」。アウトドアのサブナイフとしても活躍
IGNITE / 2023年3月7日 16時0分
外出先でちょっとした梱包を開封したいときや、紐を切りたいとき。手では切れないが、わざわざハサミやカッターを取りに行くのももどかしい。
そんなシーンに、腕時計から出てくるミニマルなナイフはいかがだろうか。
ブッシュクラフトにも使われる強靱なCPMマグナカット鋼材を採用した超小型・軽量ナイフ「EDCEST」が応援購入サービスMakuakeに登場した。4月29日(土)までプロジェクトを実施する。
腕時計に装着する超小型・軽量ナイフ「EDCEST」EDCESTは腕時計のストラップに装着する超小型・軽量ナイフだ。指先ほどの大きさにもかかわらず、非常に硬く、鋭いナイフとなっている。
菓子の袋を開ける、洋服の値札を切るといった普段使いはもちろん、アウトドアシーンでのサブ・ナイフとしても使えるという。
ヘラ状の部分は、セロハンテープやステッカーなど、表面に張り付いた物を剥がすのに適している。簡単には曲がったり欠けたりしない高硬度を誇るため、表面を削ったり、汚れを削ぎ取ったりといった活用シーンが想定される。
指先で扱う超小型ナイフのため、繊細な作業がしやすい。紙を傷めず硬いホチキスの針を外すなど、日常の細かい作業にも活躍する。
刃の逆側にある14個の凹凸は1mm間隔で配置。最大14mmのメジャーとして使用可能で、ナット径などの小さな物を素早く計測できる。
最新のCPMマグナカット・ステンレス鋼材は、ブッシュクラフトなどの本格的なアウトドア・ナイフにも採用される素材。海水に浸けても錆びず、鋭い切れ味と刃持ちの良さが特徴だという。
雨の日のアウトドアや、キッチンなどの水周りでも使用可能。シャープな切れ味を長く保つ。
安全性にも配慮する。シースから取り出すときは、刃の部分に指が触れにくい設計になっている。
余計な装飾を排除し、すっきりとしたミニマルデザインを採用。シンプルなApple Watchのほか、G-SHOCKのようなヘビーデューティーなデザインにもよく似合う。
シースの取り付けはワンタッチ。しっかり固定され、不安定さを感じさせない。押して引っ張るだけでナイフが取り出せ、直感的でわかりやすい仕様となっている。
対応するストラップ幅は20/22/24/26mmで、厚みは4mmまで。手持ちの時計のストラップ幅を測定し、サイズに合ったシースを選ぶ。シースは適度に柔らかいため、手首の動きに追随する。
いつもそばにある小さな相棒-
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