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サウナのあとは清流にダイブ、鹿児島の究極の貸切プライベートサウナ「sumu sauna」でととのう

IGNITE / 2023年3月7日 23時30分

サウナのあとは清流にダイブ、鹿児島の究極の貸切プライベートサウナ「sumu sauna」でととのう

堂々たる桜島を望み、また霧島神宮ゆかりのパワースポットとしても知られる鹿児島県霧島市。

温暖な気候と豊かな自然に恵まれた鹿児島の森に、完全紹介制、1組貸切のプライベートサウナ「sumu sauna」が誕生した。

応援購入サービスMakuakeでは、4月28日(金)までの期間限定で通常よりお得なプランも用意する。

完全予約制&少人数の貸切制「sumu sauna」

最大の特徴は、木々に囲まれた贅沢な空間を完全予約制&少人数の貸切制で独占できることだ。1日を10時、13時、16時、19時の4クールに分け、毎クール1組限定で貸切利用する。

利用人数は最大6名まで。男女一緒に利用できるので、恋人、パートナー、家族など親しい人たちとプライベート空間でゆったり過ごせる。

サウナには、宮崎県産の杉材を使った樽状の「バレルサウナ」を採用。扉を開けて一歩中に入ると、杉材の清々しい香りが広がる。

バレルサウナ内には最大6名が入れる。天井を低めに設計することでロウリュがすぐに充満し、効率よく身体を温めることができるのも魅力だという。

サウナの本場フィンランドでは、自ら薪ストーブに水をかけてロウリュ(=蒸気)を発生させるのが主流。本場と同じサウナ体験ができるよう、セルフロウリュスタイルを採用している。

施設の目の前には美しい川が流れる。贅沢にも、澄み切ったこの清流をサウナ後の水風呂として利用できる。流れにダイブすれば冷たい天然水が身体を包み込み、たちまち熱が発散される。

地下30メートルの深さから組み上げる天然水を利用した水風呂も用意。霧島の水はマグネシウムなどミネラルのバランスがよく、やや硬めの水質が特徴。温度は15度~18度と適温に保たれている。

施設内では焚き火も可能。サウナで身体を温めたあとは焚き火にあたり、ゆらめく炎を眺めながら心を落ち着かせることができる。

施設の横には、地元で有名な飲食店「炭焼炉端きりぜん」が隣接する。古民家を改造し、ノスタルジックな雰囲気をまとう店舗では、牛肉や黒さつま鶏、時期によってはジビエなどを炭火であぶり、香りと合わせて楽しめる。

応援購入サービスMakuakeでプロジェクト実施中

2時間半4名までの利用で、料金は平日16,500円、土日19,800円となる。5名利用の場合は3,300円、6名利用の場合は6,600円を追加する。

そのほかポンチョ貸出550円や、鹿児島空港~施設間の送迎5,500円のオプションを用意する。アルコールを含めた各種ドリンク販売もある。

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