横浜・大岡川の桜をクルーズで堪能！宿泊とクルーズがセットになった、インターコンチネンタルのプラン

みなとみらいの街が美しい桜色に染まる季節を迎え、「InterContinental Yokohama Pier 8（インターコンチネンタル ヨコハマ ピア エイト）」は、春の風物詩となった2023年の宿泊プラン「Cruise & Stay」を、3月10日（金）より販売開始する。

大岡川やみなとみらいを巡る、ホテル専用クルーズ船を貸し切るプランと、夜桜を堪能できる乗り合いクルーズプランの2つから選べる。

海を感じる港のホテル、InterContinental Yokohama Pier 8

“海の玄関口”として知られる横浜・みなとみらいの新港ふ頭。ここに「Pier 8」はある。この場所は国内でも珍しく、三方が水に囲まれた海上立地となっている。

同ホテルはこの立地を活かした、海を間近に感じながらくつろげる新しい滞在型リゾートだ。

春を満喫する、2つのプラン

今回、同ホテルは2つのプランを用意している。

専用クルーズ船を貸し切り、春の柔らかな日差しのなか桜の名所をクルーズする「春を満喫プライベートクルーズ付ステイ」と、月夜に照らされた桜を愛でる、乗船組数を限定した乗り合いクルーズ「夜桜クルーズ付ステイ」だ。

朝にプライベートクルーズを堪能

「プライベートクルーズ」プランでは、コーナースイートの部屋でゆっくりと24時間過ごせる。館内でアート鑑賞をしたり、横浜の桜の名所へ出かけたりなど、思い思いのスタイルで楽しもう。

夕食には、レストラン&バー「Larboard（ラーボード）」にて、桜の季節に相応しいフルコースを用意。桜と旬の食材の饗宴を堪能しよう。

地産の食材にこだわった「Pier8キュイジーヌ」は、西洋と東洋が交差する横浜文化と海の香りがエッセンスとなったオンリーワンのキュイジーヌ。シャンパンとのマリアージュを楽しみながら、春の息吹を感じられる。

朝食はクルーズ前の朝食またはクルーズ後のブランチとなり、船内でもモーニングコーヒーを楽しめる。

朝の静けさのなか、2人だけのために用意された贅沢な時間と、朝日に照らされた横浜の桜を満喫したい。

期間は4月2日（日）～4月8日（土）で、1日1組限定。料金は1泊1室2名で250,000円となる。また、同プランは「ホテル直通電話限定プラン」のため、予約は電話のみとなっている。詳しくは同ホテル公式サイトにあるプラン詳細を確認してほしい。

夜桜を楽しむプラン