アメリカ西部の夕日をピクセルアートで描いたアートスマホケース。全世界1,500セット限定

ガジェット製品の周辺領域にフォーカスするブランド「PITAKA（ピタカ）」が、数量限定のアートスマホケース「Weaving+（ウィービング プラス）」シリーズを2023年にリリース。

今回、同シリーズから「PITAKA SUNSET MOMENT Weaving+ Limited Edition」が全世界1,500セット限定で発売された。

シリーズの第1弾となる「SUNSET MOMENT　Weaving+ Limited Edition」

「PITAKA SUNSET MOMENT Weaving+ Limited Edition」は、1950年代ビート・ジェネレーションの聖典と呼ばれ、後のあらゆる文化に影響を与えてきたジャック・ケルアックの小説『路上/オン・ザ・ロード』に着想を得て制作されたアートシリーズ。

PITAKA SUNSET MOMENT スマホケース

スマホケースは5色のアラミド繊維を使い、アメリカ西部の荒野に沈みゆく夕日をピクセルアートで表現している。

ベースとなるケースには「MagEZ Case 3」を採用。前作の「MagEZ Case 2」より充電効率が15.8%向上、さらに充電時間も30分短縮させた最先端機器だ。MagSafeマグネットエコシステムおよびPitaFlowエコシステムに対応している点もポイント。

また、同製品はブランド独自のMagSafe SlimBoard技術によって、金型の中で磁石を樹脂に注入して1枚の薄いシートを形成。そのシートの両側をアラミド繊維で2重に挟み込むことで、ケース全体の厚みを軽減している。

ルート66の道路標識をモチーフにしたスマホグリップも付属

付属品の「ITAKA MagEZ Grip」は、「Drive To The Burning Sunset」という製品コンセプトに基づき、ビート・ジェネレーションを象徴するルート66の道路標識をモチーフにデザイン。

PITAKA MagEZ Grip

販売価格は、スマホケースとスマホリング、そして冷蔵庫マグネットステッカーがセットになって税込12,999円。

スマホケースにスマホリングを取り付けた状態は、まさに夕焼けのルート66を、自由を求めながらドライブしている状況をイメージしている。作品ファンや文学好きから愛されそうな逸品だ。

PITAKA公式サイト：https://pitakajapan.com/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000107592.html

（IKKI）