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今年はどうする?4年ぶりに制限や自粛が緩和された中でのお花見に関する意識調査、結果発表

IGNITE / 2023年3月15日 16時0分

今年はどうする?4年ぶりに制限や自粛が緩和された中でのお花見に関する意識調査、結果発表

今年のお花見は、コロナ以前の活気が戻ってくる場所も多いと予想されるが、企画している人はどれほどいるのだろう。

お酒を販売、デリバリーするカクヤスは、メールマガジンに登録しているユーザーを対象に、2023年のお花見に関してアンケート調査を行った。

お酒のデリバリーを展開するカクヤスが調査

カクヤスでは“お酒を中心とした流通のインフラとなりたい”という想いのもと、約180の拠点から各配達エリア内へ「1本から」「送料無料」「最短1時間」をキャッチフレーズに掲げたデリバリーサービスを実施している。

さらに「お花見会場にお酒を届けて欲しい」というユーザーの声から、東京・神奈川・大阪エリアのお花見会場(屋外)への配達も行う。

4年ぶりに制限や自粛が緩和された今年のお花見を、一般の人はどのように意識しているのか。早速、調査結果を紹介していこう。

2023年お花見に関してのアンケート結果

今回のアンケートは「お花見=戸外で行い、飲食を伴うもの」と定義し、2月下旬に行った。昨年お花見をした人は26%、今年お花見を予定している人は34%となり、昨年から8%増える結果となった。

そんな中、「お花見をする際気になること」という問いに対する回答では、「天気・気温」がおよそ89%、 「トイレ」が約50%、 「お酒や食べものの調達」と答えた人が約41%いた。

また、「お酒や食べものの調達」をどうしているかについての回答は、「近くの店で購入(現地調達)」が約75%、「家から持参」が約50%だった。

アンケート結果まとめ

今回のアンケートで「今年お花見をする人」が昨年より増加していることがわかった。

コロナ禍となった2020年から3年が経ち、今年はお花見会場の制限も緩和される中、じつに4年ぶりに本格的なお花見を予定する人も多いと予想される。

併せて、「お酒や食べものの調達」に「現地調達」「家から持参」が多数を占めるものの、デリバリーを利用するという回答も一定数あることから、コロナ以降爆発的に増えた需要により、デリバリーに対するハードルが下がったとも言える。

今年は本格的なお花見解禁となるか。桜の開花を楽しみに待ちたい。

2023年のお花見は戸外で飲食派が増加! 悩みは寒さにトイレ、買い出しも ― カクラボ調査隊 酒呑みに聞いた今どき事情
調査方法:インターネット調査
調査対象:カクヤスメールマガジンに登録しているユーザー
調査期間:2月21日(火)~2月26日(日)
回収サンプル数:231
アンケート結果:https://kakulabo.jp/serial/kl20230309.html
サービス概要ページ:https://www.kakuyasu.co.jp/store/app/scene/scene_hanami/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000143.000022125.html

(hachi)

※調査結果の構成比の数値は小数点以下第2位を四捨五入しているため、個々の集計値の合計は必ずしも100%とならない場合がある
※デリバリー可能な場所は【屋外お届けスポットと商品の受け取り場所】に掲載されている場所に限る

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