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快適性が向上したレクサス「GS」 ― ソニックチタニウムが美しさを演出

IGNITE / 2014年8月29日 20時14分

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レクサスは、「GS」の装備や仕様の一部を変更し9月1日より発売すると発表した。2世代目となる現行レクサス「GS」は、「スピンドルグリル」を中心とした新世代レクサスのデザインを纏って2012年に登場した。2013年には「GS450h」「GS350」「GS250」のラインナップに、「GS300h」が追加設定となる。
今回の一部改良では、2層構造に分けたレクサス独自の塗装技術「ソニック技術」を用いたボディカラー「ソニックチタニウム」を新たに追加。そしてエクステリアでは新形状のシャークフィンアンテナが採用された。
室内装備に関しても一部変更となる。microSDカードを採用することで、スピーディな情報更新やパソコン等で保存した音楽データの再生が可能となる「SDナビゲーションシステム」を全車標準装備とした。さらに「G-Link」の新機能として、すでに「IS」と「NX」で採用されている、音声対話サービス・先読み情報案内サービス「エージェント」や、アプリケーションソフトを追加できる「LEXUS Apps(レクサスアップス)」を搭載した。この他に「バージョンL」の助手席に電動オットマンを標準装備とし快適性の向上を図った。
車両本体価格(消費税込)は、529万6000円~827万9000円。

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