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リニューアルした葉山のコンパクトデザインホテル「SCAPES THE SUITE」で心身を解き放つ休日を

IGNITE / 2023年3月19日 12時0分

リニューアルした葉山のコンパクトデザインホテル「SCAPES THE SUITE」で心身を解き放つ休日を

葉山・森戸海岸を臨むコンパクトデザインホテル「SCAPES THE SUITE(スケープス ザ スィート)」が、4月7日(金)にリニューアルオープン。

全客室とレストランの改装を機に、ホテルコンセプトを表現するサービスを見直し。料理と共に各種コンテンツを新たに追加。葉山の魅力を深く感じられる施設が誕生する。

日常から解放されるホテル「SCAPES THE SUITE」

同ホテルは、葉山の森戸海岸にたたずむコンパクトデザインホテル。ホテルの名前は、景観を意味する「ランドスケープ」と、日常からの解放を意味する「エスケープ」から派生したものだ。

ゲストルームは4室で、全室がスィートルーム。都心から1時間の場所にありながら、正面に富士山を望み、どこか情緒を感じさせる景観の中で、“大人の感受性を刺激する”空間とサービスを提供するホテルだ。

土地の色を通して、葉山の魅力を知る

葉山は、穏やかな海と雄大な森に囲まれ、静寂の中で四季を通してさまざまな“色”を表現する町だ。

今回ホテル内の客室の改装に合わせて、葉山という土地へ足を運ぶことでしか感じることのできない、その土地の趣や滋味を“色”で表現。訪れる人々の身体の中に眠る感受性を刺激し、新たな気づきや凛とするような空間とサービス、料理を新たに提案する。

「地産地消×土地の色」をテーマに毎月変わるメニュー

新たに改装を行った同ホテル1階のレストランでは、森戸海岸に広がる海を臨む開放的なダイニングで、「地産地消」と「葉山の土地の色」をフュージョンさせた見た目も美しいコース料理を提供。

食材は、これまでも取り入れていた“三浦野菜”以外にも、岩沢ポートリーの卵、神奈川県のブランド豚“やまゆりポーク”や葉山牛など、直接シェフが足を運び、地域に根付く農家から四季折々の食材を仕入れている。そして、その食材を使用しながら月によって変化する土地の色に合わせて、月替わりの葉山色の珠玉のオリジナルコースを用意する。

訪れるたびに新しい発見に出会えるレストランは、料理を食べるために宿泊するという、新しい過ごし方もできそうだ。

4月の“色”とコース料理

4月の土地の色は「つつじ色」「白」「ビリジアン」で、4月のコースは14,520円。

メニューの一例として、「自家製オレキエッテ・湘南しらす・地蛤」のパスタや、魚料理には「鰆・春菊・葉山生姜」、肉料理には「仔羊・三浦菊芋・燻製」などが味わえる。

土地の色を表現する新しい過ごし方の提案

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