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「メズム東京」の名画をモチーフにしたアフタヌーンティー第8弾。題材は「最後の晩餐」

IGNITE / 2023年3月24日 12時30分

「メズム東京」の名画をモチーフにしたアフタヌーンティー第8弾。題材は「最後の晩餐」

東京・港区のホテル「メズム東京」が、名画をモチーフにした大好評のアフタヌーンティー「アフタヌーン・エキシビジョン」の第8弾を開催する。

今回は、2021年夏に開催された第3弾として人気を博したレオナルド・ダ・ヴィンチの代表作「最後の晩餐」の世界観を表現した『サパー(Supper)』のメニューを更新。4月17日(月)から7月28日(金)までの期間、数量限定で提供する。

ほかにはない遊び心満載のアフタヌーンティーを、余すところなく楽しんでほしい。

アートをモチーフにした新感覚の「アフタヌーン・エキシビジョン」

「芸術家(アーティスト)のアトリエ」をコンセプトに、「メズム東京」内のバー&ラウンジ「ウィスク」で提供される「アフタヌーン・エキシビジョン」。

同アフタヌーンティーは同ホテルのクリエイティブ・ディレクターである小泉堅太郎氏が監修する、新感覚のアートをモチーフにしている。

第8弾となる今回は、2021年夏に登場し好評を博した「最後の晩餐」が再び登場。前回のメニューをさらに進化させ、ダ・ヴィンチの食生活や最高傑作をより堪能できる内容となっている。

「最後の晩餐」がモチーフの「サパー(Supper)」

唯一無二のプレゼンテーションボックスで提供される同アフタヌーンティーでは、小泉氏の新たな解釈によって「最後の晩餐」が表現されている。前回から更新したメニューには、野菜のモクテルや旬のマンゴーを使用したイタリア・ローマの伝統菓子であるマリトッツォが含まれる。

野菜モクテル&グリッシーニのなまハム巻き

画家としてだけでなく建築や科学などさまざまな分野で活躍し、「万能の天才」と称されたダ・ヴィンチの食生活からイメージした一品。ベジタリアンとされているダ・ヴィンチを表現した爽やかな野菜モクテルの表面には、「ウィトルウィウス的人体図」が描かれている。

名画「最後の晩餐」の登場人物を表現したスイーツ&セイボリー

壁面にダ・ヴィンチの名画「最後の晩餐」が描かれたボックスで提供されるのは、絵画の登場人物たちをイメージした13種類のスイーツとセイボリー。

ボックス内にはティラミスやマリトッツォなどイタリアの伝統菓子だけでなく、あまり目にすることのないイスラエルやトルコ、エジプトの伝統菓子などが並ぶ。

キリストの弟子たちの出身地や功績などから着想を得たそれぞれのスイーツとセイボリーは、絵の背景を知ることでより楽しめるだろう。

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